WBCキューバ戦、6−0で見事日本が勝ちましたね。
キューバの豪腕投手のチャップマンのコントロールの乱れをうまく突いて出塁を重ね、大きな一発は無いものの1点づつ取っていった試合運びは最高でしたね。
次は宿敵韓国ですね。前回大会同様でしっかり韓国に勝ち、優勝を目指しましょう。
頑張れ!ニッポン!
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WBCキューバ戦、6−0で見事日本が勝ちましたね。
キューバの豪腕投手のチャップマンのコントロールの乱れをうまく突いて出塁を重ね、大きな一発は無いものの1点づつ取っていった試合運びは最高でしたね。
次は宿敵韓国ですね。前回大会同様でしっかり韓国に勝ち、優勝を目指しましょう。
頑張れ!ニッポン!
明日、WBC第2ラウンドキューバ戦がありますね。
ですが、早朝5時なんですよね。5時からは応援することが出来ないので夢の中で応援し、寝言で声援を飛ばそうと思います。
頑張れ!ニッポン!
ここ何日間ほど、焙煎者として感じる季節の変わり目が訪れました。
だいぶ火の通りが変わってきました。これが来ると季節が変わってきてるなって実感します。またこの時期少しづつ釜温、火の強さの設定を微調整しながらベストな状態を探っていきます。
少し裏話をさせてもらいます。極稀にお客様から「いつも同じ味ですか?」と聞かれる事があります。僕は自分の煎った豆に嘘はつきたくないので「違います。」と答えます。
もちろんこれは僕の腕がまだまだ未熟だと思いますが、まずいつも同じ味にすることがとても困難だからです。
大まかな理由として
1・環境の変化が生豆に与える変化(気温、湿度など)
2・環境の変化が焙煎機に与える変化(特に直火釜は影響を受けやすい)
3・焙煎豆の劣化によるもの
4・抽出の違い(抽出方法など)
が挙げられます。
この味の違いも一年を通してコーヒーを楽しんでみてはいかかがでしょうか?
今日のボクシング長谷川選手対マリンガ戦はすばらしい試合でしたね。
まさか1ラウンドで終わるなんて思っても見なかったですね。
8度の防衛に成功し、また素晴らしい内容で勝ち続けているので、次の相手は見つかるんですかね?今の長谷川選手に敵はいないですね。
弟分の粟生選手も世界チャンピオンになって良かったですね。
今日は何とも懐かしい人がお店に来てくれました。
高校時代ラグビー部で共に汗を流した後輩が来てくれたのです。いやー10年以上ぶりですから新鮮でした。
その後輩は僕たちが2年生になって新しいチームになり新入生を勧誘するときに「四国で砲丸投げ2位のすごい奴がうちの高校に来る」と聞いて是が非でもラグビー部に招き入れるぞといって誘った子でした。
そして部に入りすぐ練習試合デビュー、もともとパワーは入った時点で僕が敵う事はないぐらい怪力で身長は180cm越えていたのですが、何よりも凄いと感じたのは”気持ちの強さ”でした。
ラグビーは他のスポーツと違い、ボールを持ってからキック、パス、自ら走るという選択肢がとても多いスポーツです。しかも「ボールを持った格闘技」と言われるほど激しいものです。
デビュー戦だいたいの新人は恐怖心、プレーへの迷いなどから自分にボールが来るとたじろぐものですが、その彼はためらい無く前に突っ込む、また相手がボールを持つと止める技術はないのに体を張って止めに行く。
これが出来るのは技術や力ではなく、その人の持った心の強さです。これを見たときとんでもない新人が入って来たと再確認しました。
そして彼はその後県代表に選ばれ、関東1部リーグの大学にラグビー推薦で入り、現在も実業団でプレーしています。折れない気持ち、上を目指す姿勢は後輩ではありますが本当に尊敬しています。
いろいろ話して高校生の頃の熱い気持ちになれた日でした。
今日の晩御飯はピリ辛肉味噌丼、鶏ササミとキャベツの酢物、味噌汁を作りました。
さらに画像右上の真っ黒の物体、何かわかりますか?
海苔の佃煮です。頂いていた海苔がたくさんあったので佃煮にしてみました。
明日はたくさん卸先の方からご注文をいただいているので、速めに布団に入ります。おやすみなさい。
今日のWBCアジアラウンド決勝戦の韓国戦は1−0という残念な結果でしたね。
今日の先発の岩隈選手は主軸の前でランナーを出し1失点しましたが、そんなに内容は悪くなかったですね。
しかしやはり韓国代表はオリンピックを制しただけあって強かったですね。しかも絶対この試合に勝つという意気込みも投手起用を見て感じました。
ですが日本代表選手の皆さんには次のラウンドへ気持ちを切り替えて頑張って欲しいです。
頑張れ!ニッポン!
今日はサンプルで頂いたインドネシア ウルトラマンデリンをカップテイストしました。
この豆はマンデリンの中でも柔らかい苦味で甘味がありとてもクリアなカップでした。またマンデリン特有の香りもあり、すばらしい豆でした。
突然ですが、コーヒーの生豆にお米のように新米、古米、古々米といった分けられ方があるのをご存知ですか?
コーヒーの生豆でいえば「新米」にあたる当年度のものを「ニュークロップ」といい、古米にあたる前年度のものを「バーストクロップ」といい、「古々米」にあたる2年前のものを「オールドクロップ」といいます。
もちろんこの区分があるのはニュークロップ〜オールドクロップへ時間が経つにつれて香り、風味の劣化があるからです。例外として5年、10年とエイジングし、これを売りにしているところもありますが・・・。
当店では一部バーストなどを使用している場合もありますが、ニュークロップを主として仕入れています。
WBC日韓戦は現在7回13−2で大量リードですね。
この調子でゲームを進めて、宿敵韓国を倒して次のラウンドに駒を進めて欲しいですね。
それにしてもイチロー選手が復活してよかったです。
今日はインドネシア マンデリンリュクスのテースティングを行いました。
この豆はマンデリンの中でも甘味が強いのが特徴です。マンデリン特有の風味、花の香りは今当店で扱っているスーパーマンデリンよりは弱いですが、非常においしい豆でした。
今度はもう一銘柄マンデリンのサンプルがあるのでそちらを報告します。
少し話はかわりますが、ここでコーヒーの雑学を一つ。昨日ブレンドの混ぜ方について書いたのですが、今日もブレンドのことについて書きます。
ブレンドの名前についてですが、いろいろなお店でブルーマウンテンブレンド、モカブレンド、キリマンジャロブレンドなど、一銘柄の名前を冠につけているものがあるということはご存知ですよね。また多いのも事実です。
実はこの一銘柄を冠にしたブレンドの名前には表記の規定があるのです。
それはモカブレンドならモカを30%以上使用し、キリマンジャロブレンドならキリマンジャロを30%以上使用していないと一銘柄の名前を使った表記をしてはいけないのです。
ですからこれらのブレンドにはそれぞれ冠の豆を30%以上使用しているブレンドなのです。
ですがこれらのブレンド名は少し弊害があります。モカ、キリマン、ブルマンといったストレートの豆がそれらブレンドの味と思われる方が多いのです。当たり前のことですがその豆が30%以上使用されているのならば、ほかの豆で70%を構成しています。この70%の豆でコストダウンを計っているのでしょう。
僕としてみれば、モカは別としてキリマン、ブルマンは味が崩れやすく非常にブレンドに使いにくい豆です。でも使用しているのは名前があると売れるからです。これが悪いとは言いません。
ただいろいろな味を楽しんで飲んでいただくためにも知って欲しいのです。
ちょっとやかましくなりましたが、これでブレンドの名前についての雑学を終了します