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本日は少しアイドリング状態で仕事初め。
午前中、お店の整理をし在庫管理をしました。
そして、お昼ご飯。例年2日から営業の「らぅ麺純」さんに新年の挨拶がてら、食べに行きました。
あと、奥さまのまきさんに頼まれていた「白石菓子舗」さんの餡で作った「おしるこ」を持っていきました。
何せ、幸平さんこしらえた餡が最強に旨いので、このおしるこ。最強です。
オープン数分前に純さんに着くとすでに人が並んでいて、ギリギリ座ることが出来ました。さすが愛媛の食べログランキング１位に輝いたお店。年末は見慣れない帰省客や県外の方が多くみられたそうです。
美味しいつけ麺を頂いたあとは、いよいよ新年１発目の焙煎。8日から売り出すカップ・オブ・エクレンス入賞のエルサルバドル・サンタ・ジョセフィータ農園のサンプルを焙煎しました。
ハイで煎りあげたのですが、かなりきれいな酸の質、レモン、ハチミツのようなフレーバー。クリーンなカップ。やっぱり入賞ロット。モノが違います。
2022年。早く皆様の元に届けたいです。
そして、明日もアイドリング状態でお仕事いたします。
すでに気合い入りまくりです！
毎年、初詣は本家の一宮神社に行きます。
昨年はコロナの影響で晦日も人はまばらでしたが、本日は拝殿まで40分待ちと、例年の活気を取り戻していました。
神様にしっかりと明確な今年の抱負を報告しました。
そして、連休に入りお料理の毎日。お餅をかなり食べています。
僕は年末年始のお休みだけで大学時代に4キロ太った事があるぐらい、食い倒れています。
例年は2キロ未満の増量ですが、今年はどれほどで抑えられるのか。
なので、仕事始めすると常連さんから「太った？」のオンパレードです。えぇ確実に太っているのです(笑)
僕としてはどれだけで抑えられるのかが課題です。現状に戻すまで1ヵ月は掛かります。
でも、美味しいものがあると止められないのですよね。
大晦日の年越しそばは昆布、いりこ、鰹節で出汁を引きました。かえしを作っていなかったのが悔やまれます。
ただ、お蕎麦は３人前食べてしまいました。旨すぎる(汗)
もう、既に太っているのは感じる。とりあえず連休中は体重計に乗らないでおこう。
年末に向かって、精をつけるためにステーキ用のお肉を買いました。
クリ、イチボ、ランプ。脂身が多いところよりも、サッパリ食べやすい部位を指定です。
たまのステーキ。元気出ます。
本日は定休日。気になっていたお店、開業したばかりの「鰻の三谷」さんに行きました。
11:30オープンで11:40に着いたのですが店内は既に満席でした。
15分くらい待つと、席も空いて、いざ注文。店主の方のオススメはうな重に海苔と白髪ネギとワサビをトッピングした「まぶし」だそうですが、初回なのでベタにうな重を注文しました。
関東風の蒸しが入って、その後、皮目をパリパリに焼きで仕上げられていて、ふわふわでジューシー。しっかり脂も乗っています。
かなり、美味しい。
そして、異常なまでのコスパの高さ。うな重の上を注文したのですが、2200円(僕が頼んだのは定食なので＋200円)とかなりのお得感。
次はまぶしを、食べに行こうと思います。
本日のお昼ご飯は「蕎亭はる」さんで頂きました。
今回、常陸秋そばに変わってから初めて頂きました。
稲井社長が常陸秋そばに拘って使っていることが、良く分かります。
香りの強さ、甘さ、余韻。やっぱり常陸秋そばは旨い！
そして、食べて帰ろうとすると、社長が部屋に来てくれて「コーヒー入れるけど、時間ある？」とのありがたいお誘い。社長の淹れるコーヒーが美味しいので、めちゃ嬉しいのですが、本日お店の仕事が溜まっているので、とんぼ返り。チクショー！無念！残念！
稲井社長！また、お誘いくださいませ！
それでも、最高のお蕎麦を頂いただので、最高に満足でした。 よし！美味しいもの食べて充電したので、あとは年末の駆け込み需要に備えるのみ !
昨晩はお仕事終わりで「中国菜房くどう」さんでM夫妻と会食でした。
ようやくお歳暮のピークを抜けて久しぶりの会食でした。
今回のメニューはM夫妻の希望、前菜盛り合わせと雲白肉。僕の無茶ぶり「何かおすすめスープ」をということで、工藤さんにわがままを言っちゃいました。
雲白肉は豚バラを薄くスライスし雲のように仕立てた逸品。綺麗に盛られて、甘辛いタレとの相性が抜群。前菜に良いですね。工藤さんの仕事はとても綺麗です。
そして、僕の無茶ぶりに提供して下さったスープは季節のお野菜。蕪を使ったスープでした。すり流しのように合わせてあって、蕪の風味、甘味が最大限に味わえるように仕上がっていました。フカヒレも入れてくれていました！最高！
この肉団子の煮込み。極限までフワフワに仕上げられています。何でもしっかり蒸しているとのことです。餡のしゃきしゃきのクワイの食感も最高に心地よいです。
そして、最後の〆でM夫妻の奥様Kりんが「チャーハンに麻婆豆腐をかけたい」とナイスチョイス。
工藤さんの料理は伝統的な中国料理と工藤さんの創造性が織り成す料理。いつも、魅了されます。
そして、プライベートでここ一年間と数ヶ月、僕は辛いことが多かったのですが、いつも優しい声を掛けてくれた暖かいお人柄に癒されます。
M夫妻にはお歳暮のピークを過ぎ、少しフラストレーションが溜まっていたので、自分のことを話し過ぎましたが、否定するわけでもなく、アドバイスをするわけでもなく、M夫妻はいつも受け止めてくれます。本当にありがたい、貴重な存在です。
これから当店は年末に向けての駆け込み需要が始まります。その間の束の間。良いリフレッシュになりました。
工藤さん、いつも無茶ぶりに気持ちよく対応して頂きありがとうございます。
M君、Kりん。いつも色々聞いてくれてありがとう。
本日のランチは南インドカレーのお店「コゴマフキン」さんで頂きました。
インドのスパイスカレーはお歳暮作業で疲れた身体に活を入れてくれる。とても、元気が出ました。
そして、いつもおっとりお茶目な店長のSさんの人柄に癒されます。
カレーも食材にこだわっていて抜群の安定感で美味しいです。寒い時には体ぽかぽかで暖まります。
そして、食後のコーヒーは「キートスコーヒースタンド」さんでテイクアウトしました。
スタッフのKさんが淹れてくれるハンドも安定していて、とても美味しい。
お歳暮作業も大きいものはあと１つ。何とか今年もお歳暮は乗り切れそうです。
2021年もあと少し。頑張ろう！
本日のお昼ご飯は「蕎亭はる」さんで頂きました。本日はいつも通り僕がオープン時間に到着し食べていると、帰る頃には満席に。流石は大人気店です。
本日も注文せずとも「もり2枚」。新そばの香り、甘味がやっぱりクセになります。
稲井社長いわく11月の3週目には常陸秋そばの新そばが来るので、また12月に伺うことが出来ればと思います。
一昨日はリニューアルオープンした「日本料理佐々木」さんで、友人達と会食しました。
ずいぶん前から大将の夢だった形がついに実現しました。
50歳という年齢を区切りに新たなステージへと向かっていきます。
僕は大学生の時からずっと大将に憧れて背中を見てきました。
僕も今年15年目。まだ方向は決まっていませんが、これから先のことは色々と考えています。
僕には大将のような職人の鑑がいることを本当にありがたく思います。
これからの「日本料理佐々木」さん。もっと楽しみにしています。
昨晩は友人と「中国菜房くどう」さんで会食でした。
急遽決まったスケジュールだったので、基本的なグランドメニューからの注文プラス、工藤さんにちょいわがまま聞いてもらうプランで注文しました。
友人希望の前菜盛り合わせ、アコウの清蒸、トンポーロー。すべて用意してもらいました。
トンポーローは撮るのを忘れました。
そして、追加で「豆腐とズワイガニの煮込み」と「茄子と季節野菜の辛味煮込み」を注文。どれも、繊細で美味しい。
今度は工藤さんに「松茸」を使ったメニューを頼もうかと思っています。
今回も無茶を言って我がままを聞いてもらいました。工藤さん、いつもありがとうございます。
来月も来られると良いな。