お取り寄せ

気になっていたカレーをお取り寄せしました。

「龍吟」さんのカレー。

龍吟さんといえば、ミシュランガイド東京の3つ星の常連の日本料理の名店。

絶対に一度はいってみたいと思うお店です。

とはいえ、なかなか行けないので龍吟さんが手掛けているカレーをお取り寄せしてみました。

まずは価格にびっくり!

何と、このカレー1つがしっかりとしたレストランで出てくるカレーの約3倍の値段がします。

早速頂くと、海老の風味が爆弾のように爆発しているカレーです。

こんな海老の風味の塊のカレーは味わったことがありません。

さすがに龍吟さんが出しているだけのことはあります。

今度はぜひ、お店に行ってコースを頂いてみたいです。

本日のランチは「RED COPPER COFFEE」さん、そして、食後のパフェ

本日のランチはあかがねミュージアム内のカフェ「RED COPPER COFFEE」さんで頂きました。

最近、迷わず頼んでいるあかがねプレート。1000円ちょっきりで、当店のコーヒーも付いています。

現在、あかがねポイント還元期間中で、go toのチケットも使えるので、実質半額というかなりお得な内容です。

そして、本日のお目当て。昼のしめパフェ。

先日、社長にもお話を聞いていて、昨日、店長のMさんが来店してくれて、今日から発売とのことです。

パフェは2種類展開されていて、幸せのチーズケーキを盛り込んだパフェとあかがねワッフルを盛り込んだパフェです。

僕が注文したのはあかがねワッフルを盛り込んだパフェ。

細かく刻んだワッフルが敷き詰められていて、グラノーラ、クランベリー類を合わせてさっぱりと酸味が爽やかで、アクセントになっている。

一番下の層はプリンが入っていて、濃厚なコクと甘味がプラスされています。

そして、白いもソフトクリームたっぷりの大満足のボリュームです。

皆様もぜひ、昼のしめパフェお試しください。

晩ごはんは「らぅ麺純」さん

本日の晩ごはんは「らぅ麺純」さんで頂きました。

いつもの注文、つけ麺大盛り。変わらないトッピングなので、まきさんに覚えてもらっています。

味玉、しなちくダブル。僕の定番です。

純さんの丁寧な仕事の一つに自家製しなちくがあります。

これが大きく太いですが、その大きさと太さが気にならないくらい、柔らかくて味の入り方が絶品なのです。

やっぱり手間隙掛けて、情熱を注いで作ったものは旨い。

今宵も満たされました。

忙しい合間を縫って

本日は朝イチで愛媛県美術館に岩合光昭さんの写真展「いよねこ~猫と旅する写真展」を見に行きました。

本日は当店の定休日ですが、やらなければならない作業が沢山残っているので、開館時間に合わせて行って、見終わったら即行とんぼ帰りの予定でした。

こちら新居浜を8時15分に出て、県美術館のオープン時間9時40分頃にちょうど着きました。

「順調に着いたな」と美術館前に行くと、何やら暗い。

これは!と思い、急ぎ足で玄関に行くと「本日は休館日」です。

せっかく時間通りに着いたのにお休みでした。

しょうがないのですが、せっかく松山に来たので友人のKりんから教えてもらった鰻屋さん「うな一」さんで鰻重だけは食べて松山を堪能しました。

うな一さんの鰻は関東風であっさり食べられました。

きれいに焼きが入った鰻はとても香ばしく美味しかったです。

そして、お腹を満たして即行新居浜に帰りました。滞在時間2時間未満!

新居浜に帰ってからは作業に没頭しました。

岩合さんの写真展は欠かすことなく見に行っているので、また、日を改めて行くしかないですね。

晩ごはんは「らぅ麺純」さん

本日の晩ごはんは「らぅ麺純」さんで頂きました。

いつ食べても美味しい。本当にしっかり構成されていて完成度の高い味です。

純さん、まきさんは日々研鑽されているお二人。研究に余念がなく、妥協を許さない。

職人として、自営業者として尊敬するお二人。

また、プライベートでも色々とフォローしてもらっているので、感謝しかありません。

やっぱりらぅ麺純さんのお店、味、お二人の人柄に癒されます。

本日もお腹も気持ちもたっぷり満たされました。

コゴマフキンさんでカレーランチ

本日はコゴマフキンさんでお昼ご飯を頂きました。

いつも混雑時を避けるため、オープン時間に行くのですが、本日は祝日ということもあって、オープン時からテイクアウト弁当や席の予約、来客とバタバタしていました。

本日のカレーはいつもよりもスパイスの強めのチキンカレーが出ていて、そのスパイスの香りの豊かさ、刺激に目が覚めました。

そして、カレープレートでめちゃお気に入りなのが、サラダ。

一見普通のサラダですが、ドレッシングは店長のSさんお手製。これが絶妙で美味しい。

本日もスパイスの効果で体が温まりました。

コゴマフキンさん。オススメですよ。

中国菜房くどうさんのテイクアウト

本日の晩ごはんは「中国菜房くどう」さんのテイクアウト。

注文したのは

麻婆豆腐

油淋鶏

茄子と蕪の辛み煮込み

牛サーロインの黒胡椒炒め

白魚の甘辛炒め

どれもはずせないラインナップ。

当たり前ですが、どれも絶品。

中でも僕のイチオシは茄子と蕪の辛み煮込み。

蕪の甘味とほろ苦い香りが甘辛いたれと絡み、抜群の相性です。

白魚の甘辛炒めはおやつ用。これは時間があるとポリポリ食べまくってしまう無限の逸品です。

くるみの飴炊きのお土産を頂いちゃいました。こちらも一袋一気食いしてしまう無限アイテム。

そして、最近くどうさんが夜の営業を一件のみの予約で再開しました。アラカルトなしのコースのみの営業です。

なお、テイクアウトは継続しているそうですよ。

RED COPPER COFFEEさんでランチ

本日は定休日。

いつも通り銀行回りを済ませ、あかがねミュージアム内のRED COPPER COFFEEさんで、あかがねプレートランチを頂きました。

何とこのボリュームで1000円ポッキリ!

Go toのチケット二枚でお支払い。

Go toキャンペーンも6月まで延びたので、かなりお得です。

味もドンぶり屋さんプロデュースなので、折り紙つきです。

ちなみにこのあかがねランチプレート。

当店のコーヒーも付いています。

あかがねミュージアムにお寄りの際は、ぜひ、寄ってみてください。

母を連れて

お店を始めて15年目が来ようとしています。

開業時はまだ実家暮らしで、食べ歩きの趣味が合う母と頻繁にご飯を食べに行ってました。

ただ、結婚を機に家を出て以来、母を連れてご飯を食べに行くことは年に数回程度になっていました。

また、一時親子関係が悪化して、極力交わらないようにしていました。

その関係性も一時のことで、良くなるという確信はありました。

というのも、僕たち親子には病気という試練が多くあり、一丸となって乗り越えてきた過去がありました。

僕が中学校に入学する前に母が甲状腺がんが発覚し、闘病生活に。

そのときは、親戚のところへ預けられましたが、それも気を使うので自宅に帰りそれからは朝6時前に起床し、自分で弁当を作って、学校に通い、帰ってからは洗濯物や掃除、家事をしました。

何とか母が復帰した矢先、中学2年生になった春、父親が脳出血で倒れました。

その時ちょうど家を新築にしたばかりで、2ヶ月目でした。

借り入れしていたお金は8000万、金利もバブル期だったので高値、約2億円の借金です。それが、母の肩に全てが降りかかりました。

当時、本気で中学を止めて働きに出ようと思っていました。ただ、何も無い小学校卒ではダメと、そんな浅はかな考えを持った僕を母はなだめてくれました。

類い稀なる営業力を持った母は親父が倒れたあとも会社を存続させ、毎月60万円近くの借金を滞ることなく返済し、さらには親父の看病をしっかりしていました。そして、家事もしてくれました。

なので、食卓にはいつも温かいご飯が並んでいました。

また、どれだけ辛くても明るかった。

そのおかげで僕は過度な心配をしないで済みました。

悩んで塞ぎこんでいる母親を見たことはありませんでした。

その背中を見て「こんな人は他にはいない」と母は僕にとって絶対的な存在になりました。

そして、大学一年生の頃、親父が脳梗塞で倒れ、介護生活20年以上。一昨年前に親父は逝き、現在やっと母は自分の時間が持てるようになりました。

それだけの苦労を目の当たりにすると、よほど曲がった人間性で無い限り「母への思い」は強くならないはずはありません。

僕もお店をしてきて、ご飯をしっかり食べられるようになりました。

それを知ってか母親も「◯◯を食べに行きたい」とたまに甘えてくるようになりました。

その時は時間の都合があえば一緒に行くようにしています。

 最近母から「一創庵に蕎麦を食べに行きたい」とリクエストがあったので、行ってきました。

こんな程度が親孝行とは思いませんが、少し共有出来る時間が持ててきたというのは良かったのではないかと思います。

母もあと少しで72歳。膝も悪くなり、腰も曲がってきた。

これからはちょっとですが、母から与えられたものをお返ししてあげられたらと思います。

昨晩は「日本料理 佐々木」さん

今月も何とか「日本料理 佐々木」さんに来られました。

佐々木さんご夫婦とは、公私ともに仲良くさせて頂いていて、職人として尊敬していて、人柄も大好きなご夫婦です。

昨年、僕がかなり苦しんでいた時期があり、そんな時にさりげなく優しい気持ちで寄り添ってくれるお二人。

僕は本当に助けられました。

大学生の頃から、ずっと大将の料理に魅了されていますが、プライベートでお付き合いさせて頂いてからは、大将の人柄に触れて、さらに料理に惚れ込んでしまいました。

そして、女将の良香さんは僕に一番厳しく言ってくれる人。優しさでフォローしつつ、しっかり僕の考えを促してくれるありがたい存在です。

今月の料理も繊細で、美しく優しい味の逸品が並びました。

また、来月も来たいです。

がさつで、気遣いも出来ない僕をいつも優しい気持ちで、フォローしてくれるお友達に感謝しています。

本当にありがとう。Kりん来月も行こうね。