昨晩は西条のイタリアン「オステリア アリエッタ」さんで友人と会食でした。
オーナーシェフの山本さんが手掛ける料理は細かく手が入れられていて、火入れ加減も絶品で、素材の味が最大限に引き出されています。
山本さんは常に料理に対して真摯に向き合っている方で、とてもマニアックな方です。貪欲なまでの向上心は僕も職人の端くれとして見習うばかりです。
また、奥様の由佳子さんの接客もほっこりしていてお店がリラックス空間になります。
来月も行きたいですね。
Just another WordPress site
昨晩は西条のイタリアン「オステリア アリエッタ」さんで友人と会食でした。
オーナーシェフの山本さんが手掛ける料理は細かく手が入れられていて、火入れ加減も絶品で、素材の味が最大限に引き出されています。
山本さんは常に料理に対して真摯に向き合っている方で、とてもマニアックな方です。貪欲なまでの向上心は僕も職人の端くれとして見習うばかりです。
また、奥様の由佳子さんの接客もほっこりしていてお店がリラックス空間になります。
来月も行きたいですね。
今年もドン☆ぶり屋さんのうなぎ丼を頂きました。
なんとこれだけうなぎが乗って2000円ぽっきり!
安さの秘密を日野社長に聞くと
「原価率が高いだけよ(笑)」
まあ、コストをどれだけカットしようと思っても限界はあります。
なので、仕入れ先も有名店が使っている卸屋さんだといいます。
確かに頂いてみて、うなぎがかなり肉厚で脂が乗っていました。
僕はうなぎ大好き人間なので、ありがたいです。
また、食べに来よう!オススメです。
超話題になっていて、いつも売り切れ状態になっているアサヒビールの「生ジョッキ缶」。
お客さんともよくこの話題になります。
僕も早く飲んでみたいなと思っているのですが、とにかく売り切れで買えない。
と、歯痒く思っていると先日インドアテニスの支配人の赤松さんから生ジョッキ缶を頂きました。
何でもスーパーで見かけたそうで、「まだ飲んでいない」と話していた僕の事を覚えていてくれたそうで、ならばとプレゼントしてくれました。
しかも、この生ジョッキ缶。バカ売れしているので一人につき3本と購入する際に制限があったそうです。
何とも貴重な御ビール様を頂き、かなりテンション上がりました。
お仕事終わって、おうちに帰ってご飯の支度をして、プシュー。最高です。
この生ジョッキ缶。話題で売れている理由は生ジョッキのような泡立ちが缶を開封しただけで実現出来る優れもの。
缶を開けて半信半疑で待っていると、、、。
次第にもこもこ・・・。クリーミーな泡の登場です。
これは素晴らしい!グラスに移さない派の方には100点のビールだと思います。
僕は飲む際に磁器のカップに移して飲む派なのですが、納得のお味です。
やっぱりビール旨しです。
赤松さん、貴重なビールをありがとうございました。
本日は定休日。お昼ご飯は「蕎亭はる」さんに行きました。
本日も開店時間に合わせて伺ったのですが、すで2組お客さんが入っていました。
僕はいつものもり2枚。そして、いつもの辛味大根とわさびで蕎麦を楽しみ、一滴残らず蕎麦湯を飲んで、女将さんの春江さんお手製のデザートを食べていました。
食べ終わると社長が来てくれて、コーヒーの話になったのですが、社長はアイスコーヒーがかなりお好きな方なので、この間の大手コンビニ3社のアイスコーヒー飲み比べの話をしたのですが、社長の味覚に改めて驚きました。
社長も既に各社刷新されたアイスコーヒーを全て飲んだそうで、僕が答えを言う前に「ローソンが美味しいでしょ」と。
これには「さすが」と思ってしまいました。
稲井社長とは僕がお店を開業する前から可愛がってもらっていて、開業する時も焙煎した豆を試飲してもらい意見を乞うてきました。
それも社長が味をしっかりとれる方なので「なるほどな」「こう感じるんだ」「じゃあもう少し前で落とすか」と素直に聞けて参考にさせてもらっています。
こういう頼れる方がいると本当に助けられます。一人で向き合わなければいけない仕事ってどうしても迷いや不安が付き物です。
それを迷いなく「こう感じるよ」と言ってくれる方がいると、不安が解消されるものです。
そして、社長は時にサラッと褒めてくれたりするのです。
やっぱりモノを作る仕事って産み出して(生み出して)いるので、今まで培ってきた努力や時間や技術。すべてをそこに落とし込むわけです。
それを「今一番技術が成熟してきた」と声を掛けてくれたり「焙煎を変えたね」と気づいてくれたり、褒めてくれたりすると飛び跳ねるように嬉しいものです。
これは僕も色々な方と触れ合う時に心がけるようにしています。
誰かが見てくれている、評価してくれていると思うとモチベーションが上がります。
まだまだ稲井社長のような一流の職人さんには届かないですが、少しでも上を目指せるよう励みます。
昨晩は「中国菜房くどう」さんで友人と会食でした。
今回のメニューも工藤さんの優しさに甘え、無茶ぶりの特別メニュー。本当にワガママばかり言う客で申し訳ないです。
前菜の盛り合わせと中国粥だけ指定して、あとはシェフにおまかせのコースにしてもらいました。
おまかせして思うのですが、工藤さんはサービス精神が溢れまくっています。
超一流ホテルで培った技術に、工藤さんの創造性豊かな感性から生み出されるオリジナル中国料理なのですが、とにかくリーズナブル。
お会計の際「会計、本当に間違えてませんか?」と聞いてしまうほどです。
そして、僕が通うお店の共通点なのですが、毎回驚きと感動があります。
今回のメニューも中国料理の豊かな醤の文化に触れあうことが出来ました。
頂くたれの味と香りの豊富さに酔いしれ、前菜のタコとイカに添えられていた生姜だれが気に入り、会計の際に「このたれだけで売ってほしい」と工藤さんに甘えてみました。
すると、工藤さん「ぜひ、持って帰ってください」と頂いてしまいました。
僕はなんて図々しいのだろう。工藤さんの優しさに甘えてはいけないと思いつつも、この嬉しい結末。さらに、友人宅分も頂いちゃいました。
また、来月今回来られなかったメンバーと訪れたいと思います。
職人としても人間としても尊敬する工藤さん。本当にいつも感謝しても仕切れません。ありがとうございました。
頂いた生姜だれ。僕お手製の鶏ハムに添えてみます!
そして、いつも僕のしょうもない話に耳を傾けてくれて、付き合ってくれている友人夫妻にも感謝しています。ありがとうね。
昨日のお昼は南インドカレーのお店「コゴマフキン」さんに行きました。
トマト、かぼちゃ、チキン、たまご。今週のカレーのラインナップです。写真の4種盛ってくれているのは、店長のSさんがサービスで提供してくれている特別メニューです。
この4種。全然違う味わいなのに全部カレーなのです(当たり前なのですが)。
でも、本当にこれがカレーなのかと思うくらいバリエーションが豊富です。
僕の推しはチキンカレー。Sさんいわく鶏肉にまずお酢を揉み込んでマリネにし、それからカレーと馴染ませていくそうです。
そのため、ほんのり酸が感じられ複雑な味わいを醸し出しています。
そして、スパイスが効いていて体がぽかぽかします。これから、さらに増していくと思います。
カレーを食べて夏バテにならないようにしましょう。
昨日は久しぶりに「日本料理 佐々木」さんで、ある程度の人数で会食をしました。
いつも、少人数で変わらないメンバーとは会食をしていましたが、かなり久しぶりのメンバーが合流しての会食となりました。
このメンバーで来るのは何ヵ月ぶりなのでしょうか、コロナの蔓延防止措置の影響で控えていました。
メンバーの皆様は食べることが本当に大好きなので、大将の絶品の料理、美味しいお酒で盛り上がり、食についてなど話しは絶えませんでした。
やっぱり皆様の笑顔に囲まれての食事は嬉しいですね。
次の機会が待ち遠しいです。
本日のランチは先月オープンしたばかりのワクリエ新居浜内の若宮食堂に行きました。
牛タン焼きプレートを注文、牛タンが千切りにされていて歯触りが良く仕上げられています。
小鉢、副菜が多くて満足度の高い内容です。
僕は店内で食べますが、オープンテラスは開放的でやっぱり良いですね。
そして、当店が卸さして頂いている食後のコーヒーでリラックスタイム。
今度は若宮食堂の社長のオススメのピザを頂きたいと思います。
先日、「蕎亭はる」さんに伺ったときに稲井社長に聞きたかったことがありました。
それは「美味しい油揚げないですか?」ということ。
当ブログでも挙げたことがあるのですが、僕は美味しい油揚げをステーキにして食べるのが好きなのです。
ステーキにするには油揚げにこだわらないと美味しくない。
それで、いつも西条の周ちゃん広場に行ったときに「黒河食品」さんの油揚げを買っていました。
その黒河食品さんが閉業してしまい、油揚げ難民になってしまいました。
そこで、ずっと美味しい油揚げを探していて、稲井社長なら以前、お店で提供している湯葉そばの生湯葉を頂いたことがあって、美味しかったので湯葉が美味しい豆腐屋さんが手掛ける油揚げは美味しいだろうと思い質問すると、、、。
稲井社長「それは拓郎さん、ここのが旨いよ、湯葉美味しかったやろ」
ビンゴ!!!
聞いて良かったです。しかも、水曜日にその湯葉の仕入れがあってついでに油揚げも発注して頂き、はるさんの定休日の木曜日に持ってきてもらいました。
厚さもボリュームもしっかりあって、やはりスーパーで売っているようなモノではない。満足度が半端じゃないです。
しかも、こちらの豆腐屋さんは、はるさんや今治のミシュランガイド☆のお店も使っているそうです。
やっぱり名店の方々は美味しいものを知っている。
早速焼いてみると、しっかりとした肉厚さ、コクと香りが強い、味わいの強さが半端ではなかったです。
これはお気に入りです。また、稲井社長に頼みます。さらに、今度は豆腐も食べてみたいですね。
大量生産品が多くなりほとんどの豆腐屋さんが廃業しているといいます。
やっぱり本物を作る人や技術、会社が後世にも残って欲しいと切に願います。
稲井社長、美味しい油揚げをありがとうございました。
昨日のお昼ご飯は西条の名店「蕎亭はる」さんで頂きました。
先日、はるさんの稲井社長が当店に来店してくれた際にお蕎麦を食べる前の一品について話をしていると、からすみの話しになり、「僕が仕込んでいるのがあるから食べてみると良いよ」と言ってくれていたので、オーダーを取りに来てくれた女将さんの春江さんに「からすみイケますか?」と発注。
いつものオーダー。盛りそばにちゃっかり付けてくれていました。
やっぱりからすみはコクがあってチーズのようで美味しい。
お酒が飲みたい!!!
一人運転してきているので諦めましたが。
稲井社長はかなりこだわりが強い方で、色々と美味しいものを知っている方。日本酒も石鎚酒造のものでも、一般人ではほとんど手に入れられない「媛の愛」をお店で扱っています。
飲みたい欲望を抑えて、ここは我慢。
今度、無理言ってお酒とからすみだけ持ってきてもらおうかしらと思っています。本当に図々しいヤツで申し訳ないです。
そして、もう一件。丹原の方に来たらばよりたかったお店「ペンタファクトリー」バウムクーヘン専門店です。
先日、高校時代の友人のKちゃんが持ってきてくれて、とても気に入ったので来てみたかったのです。
オープン時間に行ったのですか、既にお客さんが並んでいました。その列の中には当店の常連さんがいました。挨拶を交わし並ぶこと10分。
店内に入るとプレーン、いちご、レモンの3つの味に、それぞれハードタイプ、ソフトタイプで分けられて6種類展開されてました。
それに加えレジ前で売っているチーズインバウムがあり、全7種類の展開でした。
ホールと一口用と分けられて販売されているので、ホールを数個購入し、残りは全て一口用で購入。
それに、しっかりチーズインバウムも購入しました。
実は僕はかなりのバウムクーヘン好き。これまで100はいっていないと思いますが、数十個は取り寄せをしています。
確かにそのお店の特徴があって、ソフト系ハード系と分かれ、どちらも大好きです。
ペンタファクトリーさんはそのどちらも展開されているのでバウムクーヘン好きにはたまりません。
これから、また通うこと間違いなしです。
本当にコーヒーによく合います。
先日まで扱っていたブラジル国内大会出品のシティオ・ダ・トーレとペアリング。
最高です!