ラグビー・トップリーグ神戸製鋼の元日本代表WTB大畑大介選手(34)が今季限で引退を表明しました。
大畑選手は日本代表58キャップは歴代3位で、テストマッチ通算69トライは今なお世界記録。
テレビ番組の「スポーツマンNo・1決定戦」で優勝して有名人になりました。そして甘いマスクにしゃべりも達者でラグビー界のトップスターとして活躍しました。
ですが、大畑選手も34歳。
激しいコンタクトがあり、常にボールを追いながら走るため体力の消耗が大きいので20代後半で引退する選手が多い中で、次のワールドカップを目指し肉体と精神を保っていたことには頭が下がります。
ラグビーを愛する者として、大畑選手にはこれからもっとラグビー界に光を当てるべく外から活躍してほしいです。
現役生活お疲れ様でした。残りのトップリーグの試合を盛り上げてください。