左ヒラメに右カレイ・・・よく耳にする言葉ですよね。
説明不要の目の位置による見分けかたについての言葉ですが、ネットのニュースを見ていると何でもその目の位置が偏るメカニズムが分かったそうです。
要は視神経と脳のつながっている交差部で脳にゆがみが生じ、それに伴い目も片方へ偏っていくのだそうです。
難しくてよくわかりませんが、今日は書くネタが無かったので僕の知っているヒラメ・カレイの雑学を書きます。
良く似ているのに、「カレイは煮付け」「ヒラメは刺身」なぜ?食し方が全然違のでしょう。
それは両魚の食べるえさが違うのが影響しています。
これは僕自身釣りをしているので分かりますが、カレイはゴカイなど海底の生物を食べるためあまり泳がず筋肉が少ないため身が柔らかいのです。
そしてヒラメは小魚を食べるため泳ぎ捕まえるため筋肉が引き締まり煮付けにするとさらに身が固くなるのです。
ちなみに「ヒラメのエンガワ」はとてもおいしく高級なことで有名ですが、回転寿司で食べられるエンガワはなぜ安いのでしょうか?
それは紛れも無くヒラメのエンガワではなく、カラスガレイという巨大なカレイのエンガワを使っているからです。
店長さんは、釣りもするんですね。これは、休日、忙しいですね!
感謝さんコメントありがとうございます。
一応釣り歴は長いのですが、最近はあまり行けてません。
今は専ら食べる専門です。