先日友人のM家ご夫妻と「中国菜房くどう」さんで会食しました。
くどうさんは年末のバタバタで訪れるとこが出来なくて、3ヶ月ぶりに伺いました。
美しく繊細なお料理の数々。
どれも洗練された盛り付け、素材感引き立たせる味付け。Mご夫妻も僕達矢野家も魅了されました。
中でも鮮魚のスープは上湯の旨味、ブリの旨味が相まって絶妙のハーモニー。
牡蠣料理2品は工藤さんに「牡蠣が食べたいです」と懇願し、ムチャぶりで作って頂きました。
カブと牡蠣の四川唐辛子炒め。カブのほろ苦さと甘味、牡蠣の旨味が絶品。食が進みます。
牡蠣のフリット。トマトチリソースとショウガソース添え。サクサクふわふわの食感に牡蠣の旨さに
チリソースの辛味、旨味、キレがマッチング。ショウガソースは清涼感が堪らない。
シェフの工藤さんは僕の東高の1つ上の兄さん。
いつも料理のことを考え、他のジャンルにも精通し取り入れる柔軟性、一切の妥協をしない尊敬する職人さんです。
Mご夫妻も僕達も食べることが大好きなので、美味しい料理とお酒で大いに盛り上がりました。
そして、デザートは工藤さんからのプレゼント。杏仁豆腐。
いつも勝手な注文をしたりで、創作で料理を作ってもらったり、本当にありがたいです。
ちなみにくどうさんのランチタイムは当店のコーヒーを提供して下さっています。食後にどうぞ。
そして、こちらはMご夫妻からのタイのお土産。お土産話も盛りだくさん頂きました。いつもお心遣いありがとうございます。