今日はお昼ご飯を壬生川の「喬亭はる」さんに食べに行きました。
昨日「また、はるさんに食べに行きたいな」と思っていたら、ちょうどはるさんの稲井社長が当店に来店してくれました。
稲井社長とは僕がお店を開業する前からのお付き合いで、開店当初から当店のコーヒーの品質をチェックしてもらっていて、貴重な意見を言ってもらえる方です。
昨日も数量限定で扱っているナショナルウィナー・ニカラグア・カサス・ビエハス農園の品質をチェックしてもらいました。
味の捉え方が的確で、気付いたことをしっかり意見してもらえるので、いつも参考にさせてもらいます。
社長「フレッシュな果実の酸味が口に入れた瞬間に感じられ、後半にチョコレート系のコクがあって、すうっと味が引いて後口が良いね」
完ぺきな味の捉え方で、やはり「喬亭はる」さんという名店の味を創り上げている方だなと感動しました。
そして、稲井社長はいつも色々な事を勉強し、実際に色々な物を見て感性を磨いていてお蕎麦に反映させているので職人の大先輩として尊敬しています。
今日も最高に美味しいお蕎麦でした。