今日は一日あいにくの雨模様で、お店は客足も少なく、ゆっくりとしていました。
こういう日はハンドピックやスタンプの作業、シール貼りの作業など、普段は営業中にしづらい作業に時間を費やすことが出来ます。
たまには、こういうゆっくりした日もあって体力温存ということで納得しています。
来週2月4日からは新しくカップオブエクセレンス入賞のホンジュラス・パコセロ農園も発売します。
これからまた忙しくなると思うので、そちらの準備もしたいと思っています。
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今日は一日あいにくの雨模様で、お店は客足も少なく、ゆっくりとしていました。
こういう日はハンドピックやスタンプの作業、シール貼りの作業など、普段は営業中にしづらい作業に時間を費やすことが出来ます。
たまには、こういうゆっくりした日もあって体力温存ということで納得しています。
来週2月4日からは新しくカップオブエクセレンス入賞のホンジュラス・パコセロ農園も発売します。
これからまた忙しくなると思うので、そちらの準備もしたいと思っています。
2016.1.24 インターネットに下記の記事がありました。
ファスナーのYKK、なぜコーヒーの店? 豆から自社栽培して開店 ブラジルとの意外なつながりとは
ファスナーで知られるYKKグループが今月12日、東京都内にカフェをオープンさせました。
しかも使う豆はブラジルにある自社農場で栽培されたものを自家焙煎しているそうです。なぜYKKがコーヒー豆を栽培することになったのか? その理由を詳しく聞きました。
両国国技館から徒歩15分
墨田区にオープンしたのは「カフェ・ボンフィーノ本店」。両国国技館から徒歩15分の距離にあるYKKグループのビルの横に建てられた、ガラスを多用した建物です。
店内には大型焙煎機が備え付けられており、豆の紹介や美味しい入れ方、相性の良い食材などを提案するためのプレゼンテーションスペースもあります。
提供されている豆は、ブラジルの中央高原地帯セラードにある3300万坪のYKK農場で作られたもの。
高品質なアラビカ種のカトゥアイから、真っ赤に完熟した大粒のコーヒー豆だけを選んで直輸入し、自家焙煎して提供しているそうです。
(以下略)
「カトゥアイ」をインターネットで調べると
「「カトゥアイ」とは、「ムンド・ノーボ」と「カトゥーラ」の交配種で、味は「ムンド・ノーボ」に比べて単調でこくに欠けます。
コロンビアから中米にかけて広く栽培されていて、病虫害に強く、環境適応性もあり、さらには強い風雨にも落下しにくいので極めて生産性は高いです。
ですが、生育期間が10年余りと短いのが欠点になります。」
と記載がありました。
日本において、コーヒーに関係のない企業がコーヒー業界に進出するのは時流なんでしょうか。
甲子園球場のグラウンド面積は13,000?(約3940坪)ですから、3300万坪がいかに広大な面積か、ブラジルならではといった感じですね。
「カトゥアイ」は、ヨーロッパでは需要が高いらしいですが、日本ではどんな感じなのか教えていただけたらとおもうのですが。
Shiozakiさんコメントありがとうございます。
カツアイ種は日本でも普通に輸入されている豆です。
特にブラジルではムンドノーボ種は重宝され、栽培されていますがムンドノーボ種に比べてカツアイ種が劣っているとうものではありません。
実際に品評会にも入賞もしていますし、酸味が特徴的な品種で特に酸質の綺麗な物はムンドノーボ種には無いものです。
そして、コーヒー業界の今の流れは自家焙煎店のような個人のお店の形態を大手が参入してきているという感じです。
サードウェーブコーヒーに見られる流れが今もあります。