今日はお昼ご飯を壬生川の「喬亭はる」さんでお蕎麦を頂きました。
お蕎麦を食べているとはるさんの稲井社長が席に来てくれて、コーヒーの話になりました。
先日稲井社長におすすめしたエルサルバドル・シベリア農園ブルボン・ハニーのテイストが以前扱っていたエルサルバドル・シベリア農園ブルボン・ウォッシュドとかなりテイストが違う。という話になりました。
全く同じ豆の品種でもハニーとウォッシュドでは精選方法が違うのです。
稲井社長に精選が違いますよ。と話しているとそばの品種の話も交えながら稲井社長も素材に対する話を色々と話して頂きました。
そんな話で盛り上がっていると稲井社長が「研究したくて実際に大洲で常陸秋そばを栽培してみたよ」と言っていました。
それを聞いて僕も「社長さすがですね!でも実は僕もコーヒーを栽培しましたよ」とかなり盛り上がりました。
稲井社長とも話していて、そばもコーヒーも「結局は素材だ」ということに話に花が咲きました。
素材が重要なので僕も稲井社長も「栽培ってどんなものだろう?」という考えに至ったのでした。
まだまだ分からないことが多いですが、素材(生豆の品質)って本当に面白い物です。