U20世界ラグビー選手権が昨日から開催され、BSにて放送があったので少し無理して夜中に見ていました。
初戦から強豪国のイングランドでした。イングランドは2015年ワールドカップ開催を目指して若手の強化が進んでいて、メンバーもオールプロという顔ぶれです。
残念ながら試合が始まりすぐに勝敗がわかるほど実力差がありました。
日本のラグビーのレベルは世界にはまだまだ敵わないのが現実です。
本当にラグビーを愛している僕としては寂しいものがあります。
ラグビー日本代表は一般的な人からみると体格的恵まれています。
実際FW平均身長は184cm102kgあります。
ですがイングランド代表は190cm後半の選手が多く、また200cmを超える選手が2人います。
僕自身経験しているのですが、大きい選手に当たられると信じられないぐらい体が浮き上がります。
そして、なかなか1対1で止められず、2対1で止めていくとディフェンスラインに穴があいてトライを奪われるのです。
本当に悔しい思いで試合をみていました。
ですがまだ予選の1戦目なのであとのサモア、スコットランド戦があるので気持ちを切り替えて挑んでほしいものです。
また、決して名門ではない僕の大学の後輩も代表に選出されているので余計に応援しています。
頑張れ!U20日本代表!