本日は定休日だったので、料理をしました。
僕の狭いレパートリーの中でもよく作るのが卵料理です。
そして、今日は天津飯とサンラータンと蒸し鶏のサラダを作りました。
天津飯、オムライス、かに玉、出汁巻きなど大好きですが、卵料理は火加減が難しく失敗が多いものですね。
自分で作っているとプロの料理人の技術は相当なものだと測り知ることが出来ます。
僕はただの料理好きとしての歴が長いのですが、今では失敗は少なくなりました。
本日作った天津飯です。僕のこだわりとしては厚めにかに玉を作り、外は少し焦げ目を付け香ばしくし、中はふんわりと仕上げることです。
かに玉を作る行程で多い失敗が、鍋にかに玉が引っ付いて綺麗な形のまま返せないという方がいます。
これは鍋をしっかり焼いて、油を鍋に馴染ませていないからです。
中華鍋をしっかり火にかけ空焼きし、煙が出だしたらたっぷりの油を入れ全体に行き渡らせ、油をいったん戻し、また炒め用に油をひきます(かに玉の場合は少し多め)。
これだけでどんな炒め物も鍋に引っ付かなくなります。
ところで、ご存知の方も多いと思いますが、天津飯のあんの種類が醤油あんと甘酢あんの2種類あって、あんの種類は主に関東、関西で分かれ関東はケチャップ、酢を入れた甘酢あん、関西はガラスープに醤油を入れた醤油あんです。
僕はどちらとも好きなので気分によって変えます。
ちなみに今日はお酢を使ったサンラータンを作ったので、味を変えるため醤油あんにしました。
また、食べ過ぎてしまいました。
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