昨日久しぶりに焙煎機の煙突掃除を行いました。
「年に数回で良い」といわれていますが、僕は月一回行っています。
ですが、最近は忙しくて疎かになっていました。
煙突掃除は結構重要な作業で煙突のなかにクリンカーといわれる焙煎して生じる油っぽい綿状のカスが溜まります。それを取り除いてあげないと排気効率が悪くなり良い香味に仕上がらなくなります。
これがクリンカーです。
２ヶ月近く溜めてしまいこの量になりました。
良い香味を保つためには、手を抜いては駄目ですね。
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