進化か惰性か

今日は1つ「ドリップ抽出方法」について書きたいと思います。

ドリップの歴史は1700年代に原型が出来、1821年にはネルドリップが開発され、1908年にはメリタによりペーパードリップが開発されました。

これがドリップの基礎であり、確立されて100年以上経ちますがあまり変わりません。

ただ近年企業努力により新しい器具はどんどん開発されています。

それによって抽出されたコーヒーの香味は変わります。

僕は色々な器具を試すのが好きなので、新しく出る器具を買いあさってしまいます。

ただどれも香味の観点から見て革命的なものは感じません。

そして今また新しいドリッパーが出ています。

詳しくはまだ書きませんが、手に入れ次第書こうと思います。

ドリッパーは進化するのか、はてまた惰性で進むのか・・・。

とても楽しみです。

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