ネットのニュースに目を向けていると、韓国のキムチが輸出量より輸入量が上回ったといいます。
これを日本で置き換えると海外から入って来た沢庵がスーパーにいっぱい並んでいるようなものだと思い、少し気味が悪い感じがしました。
そして、関連の記事を読み深めてみると細かいデータを発見しました。
韓国でのキムチ離れが顕著となっていて、10年間で一人当たりの消費量は23%減少。家庭でキムチを漬ける習慣は68.5%が54.5%と減少。そして、中国産のキムチ輸入が増大し、過去最大になっている。(ウィキペディア参照)
このデータを見るとまだ日本では自国の漬物の輸入が多いなんて印象はありませんが、もはや自宅で漬物をつけている人は少数派でしょう。
それを考えたら輸入が多くなってもなんら不思議のない事です。
ちなみに日本の漬物消費量は日本メーカーの物らしいですがキムチが1、2位を争う消費だといいます。
ただやはり自国の文化はしっかり高め、守っていって欲しいですね。
twitterはじめました
ぜひフォローしてください。新豆、限定豆、焙煎、質問などコーヒーに関する情報を配信しています。
↓
↓
Twitterブログパーツ