マニアックな記事のため興味のある方のみ読んでください。
昨日の24時間テレビでマラソンランナーという大役を果たした、佐々木家の4人。
僕はプロレスが大好きで中でも佐々木健介選手は最も愛するレスラーの一人です。
ジャパンプロレス時代の活躍は分かりませんが、新日本のトップレスラーとしての活躍はずっとみてきました。
いまやプロレスは一部のマニアックなファンの物となっていますが、健介選手北斗晶さん夫妻は連日テレビで観ない日はなくプロレスファンならずともその知名度はいわずと知れています。
北斗晶さんは女子プロのトップスターで女子プロを知らない僕でも知っているぐらい有名なレスラーさんでした。
その二人が1995年結婚し最強の夫婦となりました。
1997年日本中が注目した柔道王小川直也選手対橋本真也選手。
あの当時新日本のトップは橋本選手と健介選手でした。
でも健介選手はあまりプロレスが巧くなくいわゆるプロレス用語で「しょっぱい」といわれていました。
新日本は人気があって華がありお客さんを呼べる橋本選手を小川選手の対戦相手として選んだのです。
そして健介選手はいまでこそバラエティに出ていろいろなコメントをして場を和ませていますが、当時プロレスファンの間では有名なぐらいマイクアピールの下手な選手(レスラーさんがトップになるには重要な要素の1つ)でした。
でも僕はレスラーの中でも類まれな肉体を作り上げている愚直な性格の健介選手が好きなのです。
デビューから143連敗、父親の自殺、コーチしていた後輩レスラーの死亡事故、新日本脱退、ジャパンプロレス入団以来新日本、WJとずっと慕ってきた先輩レスラーの裏切り、それが原因でフリーに。
そしてフリー後、仕事がなくなり経済苦に陥りました。
でも健介オフィスを設立し北斗晶さんが「鬼嫁」としてセコンドに付き、それが大ヒット。もうここからは言わなくても分かりますよね!?
コメントが天才的にうまい鬼嫁北斗晶さんに、大柄で気の優しい健介選手。何だか宮川大介・花子さんの漫才をみているみたいでとても楽しいです。
今の活躍が本当に嬉しいです。
プロレスラーのトップで活躍している健介選手ですが、北斗晶さん無しではこのように全国区に名を轟かせることは無かったと思います。
本当の最強のタッグパートナーですね。
24時間マラソンお疲れ様でした。
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