注目の「30勝、300奪三振」対決

セ・パ交流戦が始まり、さまざまな対戦カードが見られ野球ファンとしてはとても心が躍ります。

そして今日広島、日ハムファンまた野球界注目の投げ合いがありました。

それは日ハムのエースハンカチ王子の斎藤佑樹選手と広島のゴールデンルーキー野村祐輔選手の東京六大学リーグ「30勝、300奪三振」対決です。

東京六大学リーグ「30勝、300奪三振」といえばプロ野球以上に歴史があるなかでわずか7人しか達成出来ていない大記録です。

この記録達成者の6人目が斎藤選手で7人目が野村選手。そしてこの両者、甲子園でも斎藤選手優勝。野村選手は準優勝と申し分ない実績です。

また両者とも似たコーナーを突き相手打者の芯をずらしてアウトを重ねるピッチングスタイルの持ち主。

「きっとロースコアの投げ合いになるのだろう」と思って仕事が終わってネットのニュースに目をやると広島1−0日本ハムととても嬉しい結果になっていました。

やはり斎藤選手も大きく乱れず六回1失点で梵選手のソロ本塁打のみでした。

僕が野球を観ていてロースコアの投手戦が一番楽しいです。

試合観たかったな・・・。

カープは定位置になってしまいましたが、まだまだ100試合以上のこっていますので気長に応援しようと思います。

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