本日のお昼ご飯はミシュランガイド掲載、西条の名店「蕎亭はる」さんで頂きました。
いつものもり2枚。これ以外オーダーしません。
稲井社長の打つ蕎麦はピンとしていて、コシが強く歯触りが良い。
濃厚で甘く、旨味たっぷりのおつゆにお蕎麦の先だけ沈ませて、一気にすすります。
鼻を抜ける常陸秋そばの香りが心地好い。
そして、この蕎麦湯。お蕎麦を食べた後めちゃくちゃ楽しみにしています。はるさんの蕎麦湯は他店のものと比べてずば抜けて旨い。濃いです。
それを社長に聞くと「あれね、蕎麦湯専用のそば粉を買って、それを溶いている」と教えてくれました。
多くの蕎麦屋さんは蕎麦を茹でたお湯を提供するのですが、はるさんはそうではなく蕎麦湯は別に作っているという徹底ぶり。それは旨いはずです。
そして、女将さんの春江さんの作るスイーツも夏っぽく梅ゼリーになっていて、清涼感たっぷりで美味しかったです。
やっぱりお蕎麦好きだなぁ。