マイクロロット・ホンジュラス・タデウ農園完売

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5日から発売していたマイクロロット・ホンジュラス・タデウ農園も大好評で完売しました。

15kgあっという間に完売でした。

今回のマイクロロット・タデウ農園はかなり品質の良さがずば抜けていました。

正直購入頂いた方は、品質に対しての価格がかなりお得だったと思います。

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そして、19日から発売するパナマ・エスメラルダ農園ゲイシャ種の販売開始です。1年の締めくくり。

エスメラルダ農園ゲイシャ種は例年予約でいっぱいになりますが、それにも増して今年は予約を頂いています。10kg限定で現在約8kg以上予約頂いています。店頭での販売ごくわずか。

購入検討のかたは予約必至です。お早めにどうぞ。

ハマッてしまいました

連日ニュースで取り上げられている大人気漫画「鬼滅の刃」にハマッてしまいました。

漫画を読むことは大学生のときに手塚治虫先生のブラックジャック以来で、普段全く漫画を読みません。

ただ、これだけ取り上げられている大ヒット作品。随分と前から全く興味が無くても何人ものお客さんから「めちゃくちゃ面白い」と聞いていて、それでも僕としては「へぇ~」くらいのもの。読む気はありませんでした。

漫画を読む。というそれだけしか出来ない時間が、子供の頃と違い勿体無く感じるようになりました。

すると、あるお客さんから「Amazon primeでアニメ配信している」と聞いて、僕はprime契約しているので、アニメならば他の作業をしながら見られる。それで、受け入れられるようになりました。

お歳暮の作業が毎朝オープン前に最低4時間以上。またその作業のほとんどが、その場で立って手だけを動かす作業なので、スマホで見られるアニメは打って付け。

「この機会に」と思い、まずは1話を見終わった頃にはすでに「鬼滅」の虜、炭治郎と禰豆子の行き先が気になって仕方なくなってしまいました。

それからは仕事が終わって家に帰ってからもご飯を食べているとき、伝票作業、締めの作業を済ませる間ずっと見続け、アニメシリーズの全26話を3日でコンプリート。あっという間に見終わっていました。

もう、この時点で鬼滅なしでは、生きられない様になっていました(笑)

それから、アニメ以降のストーリーが気になって仕方がなくなり、即TSUTAYAレンタル&お客さんからも拝借し、22巻まで即コンプリート。

そして、いよいよ12月4日に発売の23巻(最終巻)。これも、運良くお客さんから6日に拝借出来ました。

その日に読み終え、感動、感動、涙、涙、涙・・・。

そして、鬼滅ロスになりました。

鬼滅の人気は何といっても「感情」ではないでしょうか。

主人公炭治郎と禰豆子の家族愛がメインテーマですが、その他取り巻くキャラクターたちの生きてきた過去のフラッシュバックで描かれる、生い立ち、愛や恋、友情、強さ、弱さ、恨み、妬み、蔑み、裏切り・・・。すべての感情を色々なキャラクターが、辛いことも抱えて生きている。

人間として生きてきたならば、誰もが何かしら感じた想いが、鬼や仲間関係なく描かれていて、それぞれのキャラクターに想いを寄せる。共感出来る内容なのです。

それは、これだけの幅広い人に受ける訳です。

実際、当店の70代の常連さんはお孫さんを鬼滅の映画に連れていったのがきっかけで、鬼滅全巻コンプリート。

そして、僕も昨日のお仕事終わりで、鬼滅ロスに耐えきれず、鬼滅映画に行ってきました。

ネタバレになるので、書きませんがアレはヤバい。

涙腺崩壊、鼻水ジュルジュル。

このコロナ禍でマスクをしているのでごまかせましたが、号泣。

漫画で内容を把握しているにも関わらず、アニメのクオリティの高さによる臨場感、声優さんたちの演技にやられてしまいました。

現在、鬼滅はアニメ化、映画化されているのは7、8巻の内容までです。

アニメシリーズに全部なって欲しい!かなり切望します。全巻分のDVD出れば絶対買います!

鬼滅の刃。見ていない方は一度見られてみてはいかがでしょうか?

ハマッてしまって抜けられないこと必至です。

ちなみに僕の推しは善逸です。

中国菜房くどうさんのテイクアウト

本日はお仕事終わりで「中国菜房くどう」さんのテイクアウトを利用しました。

画像は皿に盛りなおしています。元の量はどれもこの倍あります。

注文したのは大海老のマンゴーマヨネーズ、茄子と蕪の辛み煮込み、麻婆豆腐、毛沢東のスパイシースペアリブ、ズワイガニのチャーハン。

年末年始(1/1~1/3も営業)もテイクアウトで注文出来るので、おせちを食べ飽きたなら、駆け込むしかありません。

どれを食べても工藤さん手掛ける料理は美味しいのですが、今日イチお気に入りなのは茄子と蕪の辛み煮込み。

甘辛く炊かれた蕪は、甘味と香りがしっかり引き立っていました。最高!!!

今度は何食べようかな。

中国菜房くどうさんのテイクアウト

11月30日~12月26日 16:00~20:00

12月28日~1月11日11:00~20:00L.O1930

年末年始、祝日も営業

TEL0897-47-8158

ランチは「コゴマフキン」さん

本日の午前中は銀行回りに奔走、その後お昼ご飯を「コゴマフキン」さんで頂きました。

南インドカレーのスパイスはいつ食べてもお腹が温かくなり、体全体が温かくなりポカポカして、良いものです。

僕は職業柄かもしれませんが、香りの良いものに強く惹かれます。

店長Sさんの調合したスパイスは鼻を心地よく抜けて、堪りません。それが、何種類もバリエーションが楽しめるのでお得感も満点です。

帰る道中も体がポカポカして気持ち良かったです。

それからお店に行き、大量注文を頂いたものがあり、そちらの作業に充てました。

詰め合わせるだけで3時間30分。何とか終了。

しかし、やらなければいけないことが多いな。

何とか乗り切った第一波

今年のお歳暮作業は9月から資材の準備を始めていました。

それから11月に入り作業は忙しくなり、11月中の毎日の労働時間は16、17時間。

そして、11月末から企業、会社関係から頂いた予約分のお歳暮の梱包、配送の作業が10日間ほど続き、労働時間は18時間以上となります。

現在、少しピークを越えて「何とか今年も乗り切った」とようやく緊張状態から解き放たれています。

いつも10月末には頭の中に「倒れずに過ごせるだろうか」と不安が駆け巡ります。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、例年何かしら体の不調が出ています。

毎年恒例なのは11月の作業が激しくなって、その激しさに体が慣れていないときは、口内炎が口の中に同時に2、3個出来ます。これはラグビー部時代に同時に5個出たことを考えると、まあ、序の口です。

3年前、2年前と連続して手の使い過ぎで手根幹症候群になりました。親指、人差し指、中指が痺れて動きにくくなりました。

4年前に死ぬかもしれないと思ったのは、疲れ、ストレスからくる「不明熱」に苦しめられました。

これは夜になると39.5℃くらいの熱が出て、昼間は38℃くらいまで熱が下がる。それが3週間近く続きました。内科医の先生からは「休め」と言われましたが、お歳暮の予約分を無視して休むわけにはいきませんでした。

この時ばかりは自営業をしていて、代わりがいないことの恐ろしさを知りました。

何とか今年はほんの数日、頭痛が出てしまったのですが大事にはならず、無事ピークを越える事が出来ました。

これから年末は駆け込み需要で忙しくなりますが、今年はコロナの影響でどうなるものか推し測ることが出来ません。

このまま無事2020年を終えたいものです。

マイクロロット・ホンジュラス・タデウ農園残り3kgを切りました

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5日から発売しているマイクロロット・ホンジュラス・タデウ農園も大好評で残り3kgを切りました。

今回のタデウ農園の焙煎は僕の苦手とする浅煎り。サンプルでハイで煎りあげたのですが、良さが全く無し。

そこで、豆を手配してもらったTINY PONTA COFFEEの諏訪さんに相談しました。

TINY PONTA COFFEEの諏訪さんは老舗の珈琲屋から独立し、11月に東京は三鷹で一国一城の主として活躍しています。

諏訪さん2018年ローストマスターズ(焙煎技術コンテスト)で日本2位に輝いている実力者。

そして、何を隠そう元当店の常連さんで、業界の後輩です。

ただ、諏訪さんの探求心、ストイックさには頭が下がるばかりです。彼は焙煎の全てを知る者。

この良いコネを使わない手はありません(笑)

今回も煎りあげのタイミング。火の淹れ方とそのタイミング。

正しく焙煎処理が出来た時の、正しいカップ。について聞きました。

そして、いざ本番1バッチ目4kg。ミディアムよりも少し浅くなり、酸は綺麗に表現が出来たものの、香りは弱い。

2バッチ目4kg。ミディアムではあるがハイ近くになり綺麗な酸が弱め、香りも特徴的なものは弱い。これは間違いなくオーバー。

3バッチ目3kg。ピンポイントでハマり、カッピングすると諏訪さんに教えてもらっていた桃の香り、甘味、酸味のバランスの良さがしっかり表現できていました。

この1~3バッチのタイムラグは±10秒程度。これでかなりの香味の変化になるのです。

そして、特に精選度の高い高品質豆がピンポイントで狙わなければ最高の香味が出しにくいものとなっています。

カップオブエクセレンス等オークションロットは開業以来、扱っていますが凄く悩まされる豆があります。

ただ、そこも焙煎士としてのやりがいがあって面白いです。

しかし、日々勉強。痛切に感じます。

タデウ農園も残り3kgを切りました。完璧なバランスの豆です。

興味のある方はお早めにお求めください。

5日マイクロロット・ホンジュラス・タデウ農園発売

5日からマイクロロット・ホンジュラス・タデウ農園の発売です。

端的に説明するとマイクロロットは極少量生産でこだわりにこだわりぬかれた豆です。

酸味の綺麗さと濃厚な甘さ、そして、高品質な豆ならではのクリーンカップです。

15kg限定で予約殺到し、残り約4kgとなっています。興味のある方はお早めにお求めください。

そして、19日からはリピーターさんでほとんど完売状態になるパナマ・エスメラルダ農園ゲイシャ種の発売も決まっています。

10kg限定で現在約5kg予約頂いています。購入検討のかたは予約必至です。お早めにどうぞ。