昨晩は仲良くさせてもらっているM夫妻と「中国菜房くどう」さんでお食事会でした。
今回はM家希望で「清蒸魚」と僕たちの食事会の定番「腸粉」を工藤シェフに無茶ぶりをしました。
いつも変わらず優しい工藤シェフ。2つ返事で快く受けてくれました。
今回の腸粉はサーモンと生椎茸の詰め物。とろとろ、もちもちのなめらかな食感。餡の旨味とネギ油の香味と香りの効いた醤油の塩味。最高にマッチしています。
そして、豪華なアコウの清蒸。ふわふわの身に仕上げられた火の入り方。仕上げのネギ油で香りもMAX。
シンプルながら旨さが一番味わえる料理だと思います。隅の隅までしゃぶりつくように頂きました。
僕はいつも、くどうさんで料理を頂くとき、紹興酒を頂いています。
こちら瓶だしで、嫌な雑味が無く、クリアで旨い。実は僕のオススメのモノ。
美味しい料理とお酒。楽しい会話。
M夫妻の生意気な僕に対しても、心遣いをしてくれる人柄。工藤シェフの優しさで最高の癒し時間になりました。
また、11月行きたいなー。
ただ、11月はお歳暮の準備が入ってくるので、動きづらくなります。
ただし、行けるように時間を作りたいと思います。
Mさん、また声を掛けてね。
いつもありがとう。
工藤シェフ。美味しい料理と杏仁豆腐のおまけ。そして、帰りにちゃっかりくるみの飴炊きも頂きました。
ありがとうございます。いつも感謝しています。