つまり除去

昨日は午後から配水管のメンテナンスを行いました。

2年前にいきなり配水管から水が逆流し、業者の方を呼んでつまりの除去をしました。

このときは、営業中一切水が使えず喫茶コーナーのお客さんをお断りし、また費用もかなり高額をお支払いをしなくてはならず大ダメージを受けました。

正直、コーヒー屋で油のものを扱う訳では無いので配水管のつまりなんて無関係と思っていました。

それが、業者さんに聞くと生クリームの油であったり、コーヒー粉が詰まっていたみたいです。

一応家庭で出来るレベルのパイプの洗浄剤は使っていましたが、それでは間に合わず、それからはしっかり道具を使って配水管の内部の掃除を自身で行うようにしました。

この器具はワイヤーが10mまで伸ばせて配水管のつまりを除去出来ます。

何度も何度も繰り返し行い約3時間。

少し溜まっていたコーヒー粉もしっかり流せました。

やっぱりメンテナンス。大切です。

kiitos coffee standさん

本日は当店の豆をご利用頂いている卸先「kiitos coffee stand」さんに行きました。

僕はいつも通りドリップコーヒーを注文。丁寧にハンドドリップされたコーヒーは安定して美味しいです。

そして、美香さんはボトルドリンク「コーヒーゼリー」を注文。

少し柔らかめに固められたコーヒーゼリーに牛乳とほんのり甘味を効かせたシロップで構成されています。

飲むゼリーで感触がよくて心地が良い。

オススメです。

フェードカット

本日はお仕事終わりで「風向」さんに行きました。

先月、初めて匠君にカットしてもらい大のお気に入りに。

そして、今回の髪型もその際に「フェードカット」を予約。

仕上がり。

前回のカットよりも頭のてっぺんに向かって刈り込まれていて、襟足からてっぺんに向かって短→長とグラデーションになっています。

何か前回よりもワイルドな印象です。

次回はトップを伸ばしていき、もっとメリハリを付けていくそうです。

来月まで楽しみです。

残り少しです

23日から四国中央市の老舗お菓子屋「白石菓子舗」さんから黄金饅頭を提供していただき、当店を利用される方に無料で配布しております。

80個あったお饅頭も残り少しです。早い者勝ちです。

昨晩は「中国菜房くどう」さんで新年会

昨晩はお仕事終わりで「中国菜房くどう」さんで仲良くしてもらっているM家との新年会をしました。

M家と食事会をする時はくどうさんが定番となっています。

というのも、M家のお二人は東京、世界であらゆる中国料理を食べていて、くどうさんが新居浜で唯一食べられる本格的な中国料理であるからです。

僕達矢野家もM家の解説付き、またシェフの工藤さんの解説付きで料理がさらに楽しめるからいつもワクワクです。

今回注文した品々。写真撮り忘れましたがこちらに加え、白魚の甘辛炒め、チャーハンも頂きました。

そして、スペシャルメニュー。先月くどうさんに訪れた際にM家から教えてもらい食べた腸粉がメチャクチャ気に入ったため、工藤さんに無茶ぶりをしてオリジナル腸粉を作って頂きました。

前回のホタテを包んだ腸粉もかなり驚きのある旨さだったのですが、そちらをはるかに想像の越えた逸品になっていました。

無茶ぶりオリジナル腸粉「ぶり腸粉」。

これにはヤラれました。中の具にぶりが入っていて腸粉の上には蕪のおろしが添えられていました。

蕪はほのかな甘味とほろ苦い香りがあるので、とてもアクセントになっていました。

まず腸粉自体がお米をミキサーにかけ成形、そこから蒸しあげる。

まあ、手が入っている。工藤さんの仕事量は本当に凄まじい。

くどうさんの腸粉は中国料理通のM家のお二人曰く「こんなになめらかでしっとり感の腸粉はなかなか無い」と言っています。

僕達矢野家も最近食べた工藤さんの料理の中で一番のお気に入り。

工藤さんにお手数お掛けしましたが、無茶ぶりした甲斐がありました。M家のお二人に喜んで頂けました。

工藤さんいつもありがとうございます。

最後に工藤さんから杏仁豆腐、ガトーショコラのデザートまで頂いちゃいました。

そして、M家のお二人。9つ上の兄さん、姉さんですが生意気で気も効かない僕にいつも優しく接してくれてありがとう。

おかげさまでいつも楽しい時間を過ごさせてもらっています。また、御一緒させてください。

白石菓子舗さんの「黄金」饅頭無料配布中

四国中央市の老舗お菓子屋「白石菓子舗」さんの3代目の幸平さんから黄金饅頭を提供していただきました。

当店を利用される方に無料で配布しております。

80個限定です。早い者勝ちですよ。

お饅頭の餡はコーヒーに合います。ぜひ。

明日からナショナルウィナー・コスタリカ・ラ・マルガリータ農園発売

明日からナショナルウィナー・コスタリカ・ラ・マルガリータ農園の発売です。

国際大会のカップオブエクセレンス入賞は逃したものの、国内大会を勝ち抜いた優秀な豆です。

スムースマウスフィール、黒糖、クリーミー、洋ナシを感じます。

15kg限定です。興味のあるかたはお早めにお求めください。

本日のお昼ご飯

本日はお昼ご飯にアサリを使ってクラムチャウダー風スープパスタを作りました。

アサリはしっかり塩水に付けて冷蔵庫に置いて砂抜きし、そのあと白ワインで酒蒸しをして出汁をしっかり取りました。

酒蒸し状態をつまみ食いしたのですが、やっぱり貝の出汁って改めて旨いなと感じます。

そして、パスタを茹でつつ野菜をソテーし小麦粉を加え炒め貝のお出汁でのばし、コンソメ、牛乳を加えて、最後にアサリの身を加えスープの完了。

本当、アサリの出汁の旨みってたまりません。

美香さんもかなり気に入ってくれました。

久しぶりにアサリの白ワイン蒸しが旨かったので、また近い日にアサリの白ワイン蒸しを作ろうと思いました。

アサリのお出汁旨し!

青春時代がよみがえった

このブログの内容は40歳のエロオヤジが昔を懐古し、人知れず笑みを浮かべている気持ちの悪い内容になっています。ご注意ください。

最近、主に視聴しているメディアは専らyoutubeです。

僕の趣味であるラグビー、車、料理、コーヒー、お笑い・・・。

大体これらのジャンルを視聴するのですが、これらの関連の動画をyoutubeが僕の嗜好に合わせてオススメ動画を挙げてくれます。

そのなかで、とても気になる動画が1つ挙げられていました。

「森高千里」さんの「私がオバさんになっても」のセルフカバーの動画。

森高千里さんの動画?

特に普段森高さんを検索しているわけでもないのですが、オススメで挙げられていました。

でも、実は僕は中学生~高校生の時代。

森高千里さんが異常なまでに好きでした。

好き過ぎて中学3年生の時には森高さんが「アサヒビールZ」のCMに起用されていて、その販促用のポスターが近所の酒屋さんに貼り出されていたのを見て、お店に入っていき「おじさん、このポスターここから剥がす時に下さい」と懇願し、ゲットしたほどでした。

森高千里さんのあのズバ抜けたルックス、森高さんが手掛ける男心をくすぐるる歌詞の世界、澄んだ美声、そして何より細くてスラッとした美脚(当時その美脚に1億円の保険が掛けられていると話題でした)に男の子から男性へと変わっていく中学生の僕はメロメロになってしまったのです。

ただ、それも若いときの一時的な熱だったのでしょう。

森高さんも結婚をし、二児の母として育児に専念するために表立った芸能活動を休業し、それからは僕の熱も冷めていました。

それが近年森高さんのメディアの露出が増えてきて、頻繁に見掛けるようになったのですが、当時の思いはそれほど蘇りませんでした。

ただ、今回youtubeのオススメ動画「私がオバさんになっても」のセルフカバーを見たとき、動画の上げられた2年前の当時47歳の森高さんが膝丈より上のスカートを履き歌っている。

25年前に夢中になった時と変わらぬ美しさ、美脚に思わず釘付けになってしまいました。

「なんて素敵な歳の重ね方をしているのだろう」と驚愕。

また、たまたま上がって見た動画「私がオバさんになっても」の曲がめちゃめちゃ良い意味で森高さん自身を裏切っているのです。

当時20代前半の森高さんが作詞した

「私がオバさんになってもディスコに連れてくの?ミニスカートはとても無理よ若い子には負けるわ」

現在50歳になって衣装のミニスカートを履いて歌う森高さんは美貌を保っていて「若い子に負け」ていません。

反対に「私がオバさんになったら、あなたはオジさんよ。格好良いことばかり言ってもお腹が出てくるのよ」

夢中だった25年前。時を経てオジさんになった僕は皮肉なことに森高さんの歌詞の通りお腹が出てしまいました(苦笑)

その「私がオバさんになっても」の1本を見た後は森高さんの関連の動画をしらみ潰しに見倒してしまいました。

青春時代に憧れたアイドルが25年の時を経て久しぶりにテレビに出ているのを見て、マイナス方向の「変わったな」と感じる事が多々あると思います。

それは当然、いや必然。時は流れているのです。

ただ、森高さんに関しては「変わったな」ではなく現在もキラキラに輝いて素敵でいてくれている。

当時の恋焦がれていた思いをそのまま蘇らせてくれた森高さんに感謝。

その思いを美香さんに

「森高さんの動画を見掛けて・・・」

「50歳でこの美貌」「当時と変わらない美脚」「歌も全然乱れず上手」・・・。

興奮ぎみに伝える僕に対して、かなり言葉少なめに頷いていました(苦笑)

美香さん。明らかに呆れていました(汗)

よし!これは僕一人だけの素敵な思い出、これからの楽しみとして取っておきましょう。

50歳の素敵な森高さんに感謝!

ご主人の江口さんも「湘南爆走族」の時と変わらず格好良いままのイケメンですものね。