昨晩は「中国菜房くどう」さんで会食

昨晩は友人のM夫妻と「中国菜房くどう」さんで会食しました。

M夫妻と食事に行くときはすっかりお馴染みのくどうさんです。

くどうさんの中国料理は王道を守りつつ、新しいものも産み出していくスタイルです。

この時期「牡蠣」が美味しいので、工藤シェフにおまかせで無茶ぶり。

出てきたのはフリットした牡蠣?をトマトソースとチーズを絡めた季節の野菜とあわせた炒め物。

牡蠣のコク、旨味、トマトの酸味と旨味、チーズのコクが抜群の旨味の三重奏を織り成していました。

そして、M夫妻と「絶妙」と絶賛したのはホタテのクリーム煮。ホタテの旨味、生クリームとスープのシンプルな組み合わせなのですがバランスが絶妙でした。

M夫妻ともに凄く幅広い食に精通していて、味の捉え方が的確なのです。

なので、僕も勉強になりますし。「この料理は○○が効いている」「火の通しが絶妙」「これは○○を使っている」と盛り上がります。

本当に見識が広いので教えてもらってばかりいます。

今回もシェフの創作性溢れる料理と絶妙な味の構成にM夫妻と矢野家も大盛り上がりでした。

そして、最後に工藤シェフから嬉しいデザートのプレゼント。

さつまいもの春巻きと杏仁豆腐。

さつまいもの春巻きは食べてびっくり。

スイートポテトのように滑らかでコクと甘味があり、そしてほのかに香るキンモクセイの香りが味わいを豊かにしていました。

工藤シェフ、恐ろしいほどの仕事量。本当に職人として尊敬する先輩です。 

そして、M夫妻から紅まどんなのお土産を頂きました。

またまた、次回楽しみです!

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