ファミマのスペシャルティコーヒー第2弾(キリマンジャロ)


ファミマで現在スペシャルティのキリマンジャロが販売中です。銘柄は明らかにされていませんが・・・。

モカ・イルガチェフに続き第2弾目のスペシャルティコーヒーです。

とても気になっていたので購入。

焙煎度合いとしては、浅くもなく深くもなくといったところ。シティほどでしょうか。

スペシャルティらしくマウスフィールも良く、キリマンらしい綺麗な酸味がしっかりと表現されていました。

コンビニコーヒーの凄さは、その手っ取り早さとコスパの良さではないでしょうか。

これで180円(税込)というから驚きです。

やはり、コンビニコーヒー恐るべし。

美香さんのデッサン力

最近美香さんは独学ながらデッサンを学んでいるらしいのです。

矢野家の実家のにゃんこなのですが、正直上手い!

僕は画才が全く無いので、凄い感覚だと思ってしまいます。

ぜひ、今度教えてもらおう。

「珈琲時間」2019年8月号(夏号)に取り上げられました



26日発売の「珈琲時間」2019年8月号(夏号)に当店が取り上げられました。

珈琲時間といえば、コーヒー業界No.1発行部数を誇る全国誌です。

ありがたいことに、何度も取り上げて頂いています。

本当に身に余る光栄です。

ぜひ、お近くの書店で 「珈琲時間」2019年8月号(夏号)をどうぞ。

美香さんのハマッているもの


最近、美香さんはトンカツにハマッています。

というのも、新居浜にここ最近多くのトンカツチェーンが出店してきているのです。
 
学生時代までは、僕もトンカツが大好きでカツ丼ばかり食べていましたが、今では外食でも自宅でも選択することが無くなりました。

ただ、つい数ヶ月前に出来たばかりのトンカツチェーンに行ったことがきっかけで「トンカツも良いね」とハマッたのです。

本日は午前中に美香さんの実家に帰って、その帰りにトンカツを食べに行きました。

学生時代とは違い大盛りを食べることは無いですが、大満足です。

僕の胃袋には確実に老化の波が押し寄せているのですが、美香さんは「焼き肉食べたい!ステーキ食べたい!」と言っています。

美香さんは僕よりも2つ年上で、今年42歳を迎えますが、胃袋が若いみたいです。

恐るべし美香さんの胃袋(汗)

まだ梅雨入りせず

四国地方は未だに梅雨入りしないままです。
何でも観測史上、最も遅い梅雨入りになりそうですね。

少々暑くなってきましたが、これも夏本番とまではいきません。


ただ、実家に帰るとバテきった彼が居ました。

ちゃんと夏を越せると良いのですが・・・。

らぅ麺純」さんで晩御飯


本日は仕事終わりで「らぅ麺純」さんにご飯を食べに行きました。

暑くなってくるこの時期。限定の「冷やしらぅ麺」を注文。

トッピングは味玉、しなちくの定番。
今年度初の冷やしらぅ麺。

非の打ち所の旨さ。魚介の濃厚さ、旨味。それでいてすっきり仕上げられています。

冷やしらぅ麺の旨さは、「新生姜」がかなりのポイントだと思います。
ひねものの生姜ではなく、新生姜を選んでいるところが純さんの凄さだと思います。

ひねものの生姜だと臭みを取ることと、清涼感は得られますが辛味が強い。アクセントの深さが強すぎるのです。

だけれども、新生姜だと辛味は少なく、ひね生姜ほどの強さが無い。それで全て丸く収まる。これは絶妙な感覚だと思います。

純さん、まきさんと御飯をご一緒させて頂いていても、舌の感覚が鋭く「○○が入ってるね」「○○の風味がする」と凄さを感じさせられることが多々あります。

味の構成、オペレーションの巧み。プライベートでも凄く砕けていて楽しく優しいお二方。本当に尊敬するお二人です。

本日も最高に美味しかったです。

カップ・オブ・エクセレンス入賞ブラジル・スミドゥオロ農園残り約3kg


8日から発売しているカップ・オブ・エクセレンス入賞ブラジル・スミドゥオロ農園ですが、順調に出て残り約3kgとなりました。

ハチミツの様な甘さ、シロップの様な質感の高いボディ感。
フレーバーは、パイナップルやシトラスのような爽やかな風味を感じ、全体としてパルプドナチュラルらしい爽やかさがあるものの、甘さやマウスフィールとのバランスに優れた上質なコーヒーです。

興味のある方はお早めにお求めください。


そして、25日から発売しているカップ・オブ・エクセレンス入賞ペルー・ラヨ・デル・ソル農園も大好評で完売いたしました。

香りが特徴的で酸質が良く、個人的にとても好みの豆でした。

また、こういった面白い豆に出会えると嬉しいです。

頂きました


先日常連さんのNさんから、岡山のお土産を頂きました。

いつもNさんとは色々な話をさせてもらっていて、その優しさに完全に甘えてしまって生意気な口を利いてしまっています。

それも、許してくれるありがたい存在の方です。

Nさん本当にありがとうございます。


そして、先日の「中国菜房くどう」さんの食事会でM夫妻から「かきたねキッチン」の柿の種を頂きました。

柿の種に目が無い僕のことを知ってくれていて、いつも頂いています。

美香さんと結婚する前は毎日、夜な夜な柿の種を食べていたのですが、結婚後はそんな僕の健康を気遣って「控えるように」と控えていました。

お土産で頂いたら、食べる口実になるのでかなりありがたいです。

Mさんありがとうございます。

昨晩は「中国菜房くどう」で食事会

昨晩は友人のM夫妻と「中国菜房くどう」さんで食事会をしました。

M夫妻も我が家も食べることが大好きで、よく一緒に食べに行きます。




工藤シェフの完成度の高い料理が並びます。


M夫妻も我が家も満場一致で唸った逸品「大海老ともずくの塩味炒め」

メニューを見て「もずく」を炒める?

ただ、一口。パクっ。

皆「おぉ~!!!」

もずくの存在感がしっかりしていて、海老の食感とマッチングしている。

奇をてらったものではなく、もずくと大海老があって織りなす食感が生まれています。

ガラスープ、金華豚のスープ、塩、砂糖とシンプルなものですが、最高の旨味になっているのです。

工藤シェフの創造性。恐るべしべす。
感服いたしました。

そして、僕が改めてプロの技術だと思ったのは「青椒肉絲」。

家庭でも定番のメニューですよね。

ただ、工藤シェフが手掛けると野菜が生の状態の時よりもシャキッと立つような食感でくどう流は豚肉を使っているのですが、こちらの食感はふわふわ。

こんな最高の火の入れ方はプロしか出来ないものです。
こちらもシンプルなメニューだけに、アマとの大きな差が分かる逸品でした。

くどうさんに訪れると初めて会う食材や、調味料、ソースがあり、とてもワクワクしてしまいます。

M夫妻は世界でも食べ歩いていて、食のデータが多く、味覚も優れています。

僕も「食」の端くれではあるのですが、学ぶ事がとても多いです。

お二方とも、食に限らず話のネタも多く、教養もとても高い。

我が家よりも少し兄さん、姉さんですが、対等に可愛がってくれる優しいお二人。

いつも、食事会をすると話が尽きません。
昨日もくどうさんで閉店ギリギリまで話してしまいました。

工藤さん、いつもご迷惑おかけします。
写真撮り忘れましたが、サービスで出して頂いた杏仁豆腐。めちゃ美味しかったです。

パスタにハマり過ぎて


昨日のお昼はジェノベーゼを作りました。


実はこのジェノベーゼに使ったバジルは僕自身育てて収穫したバジルなのです。

それから松の実をローストし、ニンニクとバジルとオリーブ油をミキサーにかけ、使う寸前まで冷蔵庫で冷やしておき、色が悪くなるのを防ぎました。

ジェノベーゼ初挑戦でしたが、我ながら形にはなったのではないでしょうか。

またまた、たっぷりバジルが収穫出来る日を待って、再挑戦しようと思います。