昨日はお仕事終わりで「日本料理 佐々木」さんで晩御飯を頂きました。
月一回の贅沢ですが、日本料理には四季があり、季節を感じられる美しさがあってそれを楽しみに訪れます。
美しく繊細な料理の数々。
これぞプロの仕事といった卓越した技術と仕事量。
中でもキス天は僕にとって特別なご馳走となりました。
「ご馳走」大学生の頃、何かの本で読んだことがあるのですが、馳走とは何でも手に入る今とは違い昔は馬を東西に走らせて食材を集めてもてなしたことを言うらしいです。
大将自らが当日釣りに行って、釣り上げたキスを出してくれたのです。
先日の「中国菜房くどう」さんの食事会で何気無く「キス天食べたいな」と言っていたのを覚えくれていたのです。
粋な演出に美香さんも大感激。
本当に文字どおり「ご馳走」となりました。
そして、さらにお土産に鯖寿司まで頂きました。
大将、良香さんありがとうございました。いつもお心遣い頂き本当に感謝しています。