今日はお昼ご飯を「蕎亭はる」さんでお蕎麦を頂きました。
待ちに待った新蕎麦の時期になりました。
一枚目は更科系の白さが綺麗で、喉ごしの良い蕎麦。更科系でも新蕎麦の香りの高さはやっぱり良いですね。
そして、2枚目は殻の入った藪系。少しざらっとした喉ごしですが、香りの強さでいえばやはりこちらですね。
どちらも美味しく、味わいが違って蕎麦を楽しめました。
稲井社長に今日頂いた蕎麦の品種を聞くと「北海道のきたわせ」だそうです。
実は蕎麦は信州長野のイメージが強いのですが、収穫量でいえば国内の約半分は北海道で作られていてぶっちぎりの1位なのです。
2位の長野県は1割も満たないのです。
そして、「蕎亭はる」さんでいつも使用されている常陸秋そばの産地茨城県も3位なのですが6%ほど。
やはり、北海道はでっかいどー!
お後がよろしいようで。