今日のお昼は昨日のお食事会でご一緒させて頂いた「日本料理 佐々木」さんで頂きました。
いつも思うことなのですが、大将の料理は「仕事量が多い」です。
小鉢が多く、一つ一つ手が入ったものがふんだんに盛り込まれています。
コース最後の穴子飯、味噌汁、香の物の画像撮り忘れました
今日も大将の「仕事量」に魅了されました。
その、大将の料理をさらに美味しく食べられるように演出している、女将さんのおもてなしも「日本料理 佐々木」さんには欠かせません。
今日も美味しい料理とおもてなしで最高に癒されました。
そして、こちら。
実は「らぅ麺純」さんの自家製しなちく。しなちくだけを大量発注しお持ち帰り。というか昨日純さんが持ってきてくれたのですが。
「らぅ麺純」さんファンの中ではド定番のトッピングです。凄く柔らかく仕上げられていて、チャーシューの煮汁で味付けられているのでコクが深く絶品です。
お客さんの中には量り売りで「2kgお願いします」というファンの方もいるそうです。
純さんも大将と同じで提供されているものは一つ一つ手を入れて「仕事」をしています。
本当に大将も純さんも尊敬する職人の先輩です。
そして、純さん自家製しなちくを「佐々木」さんの女将さんに「お土産です」と渡すと爆笑。
「矢野さん、これだけで売ってもらえるんですか?まさかでした!美味しいですもんね」とめちゃくちゃ喜んでもらえました。
松茸でしょうか、秋ですね。
「佐々木」さんは、いつも季節を取り入れ、美しく、おいしそうです。奥さんも季節感を出されています。
「仕事量が多い」と書かれていますが、大変さもあると思いますが、出来上がった「作品」は創作、達成感という楽しさ、喜びもあると思います。
追記
?阪急武庫之荘駅の近くの薬屋が閉店し、そのあとに「コメダ珈琲店」が入りました。
結構繁盛しています。
尼崎では4店目になります。「コメダ」は今年2016年に東証1部に上場した会社で、創業者の家業が米屋だとか。
こういったコーヒー店が増えてくるのでしょうか。
?川島良彰氏が今月エチオピアに行ってたようですね。
政情が不安定のようで、リオオリンピックのマラソン選手が民族弾圧に「命をかけた抗議」をしていたようで、
川島氏は「エチオピアは〜〜。カオスです。」と書かれていますが、それほど」混沌」としているのですか。
コーヒーの輸入は難しいのですか。
Shiozakiさんコメントありがとうございます。
僕の意見ですが「コメダ珈琲店」のようなお店は他社が真似をして出店することは無いと思っています。それぐらい、利益の出にくいビジネスモデルだと言われています。
今企業が乗り出しているのは小規模の自家焙煎店を地方で新しいビジネスモデルとして出店しています。
これもサードウェーブコーヒーから派生したものだと思いますが。
あと、エチオピアの豆自体は輸入に関して問題はないと思います。ただし2008年の残留農薬による輸入禁止みたいな話だと別ですが。