先日ネットの記事を読んでいると、デカフェ(カフェインレス)が人気だという。
大手スターバックスやドリップバッグコーヒーのブルックスでは売れ行きが好調だそうです。
全日本コーヒー協会によると、カフェイン抜き豆の輸入量は平成25年の1347トンからわずか2年後の27年には2446トンにまで急増。
カフェインを抜く方式は「スイスウォーター式」という技術もありますが、今の技術では「超臨界ガス方式」という方式が香りが残って美味しいといいます。ただ僕の経験上やはり抜けたコーヒー感は否めないです。
好調の理由も健康志向といいますが、カフェインの何が健康被害を及ぼすのでしょうか?少し不思議に思います。
何でも過ぎたるは猶及ばざるが如し。です。
一番最初に僕の思い当たるフシでは「眠れなくなる」といったところでしょうが、これも半年ぐらい前だったでしょうか公の機関でアルコールと同じで許容量に個人差があると明らかにされています。
ざっくり言って申し訳ないですが、常識の範囲内で飲用すれば何も健康被害はありません。
コーヒーの香味を純粋に楽しんで頂ければと思います。