16日から発売しているナショナルウィナーのニカラグア・カサス・ビエハス農園ですが、好評につき残り4kgとなりました。
カサス・ビエハス農園はオレンジやアップルのフレーバーがあり、とても酸質のきれいな豆です。
興味のある方はお早めにお求めください。
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16日から発売しているナショナルウィナーのニカラグア・カサス・ビエハス農園ですが、好評につき残り4kgとなりました。
カサス・ビエハス農園はオレンジやアップルのフレーバーがあり、とても酸質のきれいな豆です。
興味のある方はお早めにお求めください。
今日は仕事終わりで、豆を利用して頂いている「らぐどーる」さんに行ってきました。
なかなか訪れられないのですが、訪れた際は居心地の良さからついつい長居してしまいます。
らぐどーるさんのお客さんからパンケーキが絶品だということで、僕の人生で初のパンケーキを注文。
頂いてみてやはり皆さんがおすすめしてくれた通り、ふわふわでなめらかな口当たり。
そして、面白いのはホイップクリームに添えているイチゴ。
これがフローズンにしていて何とも良いマッチング。
そして、当店のコーヒーとのフードペアリングも最高です。
夕方だったのでお客さんもおらず、オーナーの泉さんとスタッフさんともゆっくり話すことが出来ました。
また、すっかり話し込んでしまい閉店時間を過ぎてしまいました。
それにも、関わらず色々なものを出してもらい、いつも丁寧に接客をして頂き本当に感謝しています。
泉さんいつもありがとうございます。
本日ナショナルウィナーのニカラグア・カサス・ビエハス農園の発売開始しました。
カサス・ビエハス農園はオレンジやアップルのフレーバーがあり、とても酸質のきれいな豆です。
20kg限定ですが残り約8kgとなりました。
興味のある方はお早めにお求めください。
いよいよ明日ナショナルウィナーのニカラグア・カサス・ビエハス農園の発売が決定しました。
「ナショナルウィナー」とは「カップ・オブ・エクセレンス」に出品されたロットのうち、国内審査は勝ち上がって来たものの本選の最終国際審査で惜しくもC.O.Eとして選ばれなかったロットをいいます。
従って評価としてはC.O.Eの受賞ロットには劣るものということになります。ただ、C.O.Eの受賞までは5回の審査を勝ち抜かなければならないのですが、ナショナルウィナーの場合も3回勝ち抜かなければなりません。
カサス・ビエハス農園は2007年、2011年にCOEの受賞歴があります。
20kg限定です。興味のある方はお早めにお求めください。
先日ネットのニュースを見ていて、とても不思議な記事に目が止まりました。
それは、千葉県市川市の保育園が近隣住民の反対で開園が中止されたとの事でした。
近隣住民の反対理由は「騒音」だと言います。
騒音?
僕にはよく分かりません。
この記事を取り上げたいと思ったのも、当店は幼稚園の目の前にあるのです。
徒歩2秒の場所です。
正直言って一度も騒音に感じたことはありません。
時には運動会などのイベントがあって音楽が流れてきますが、これも生活音レベルです。
また、送迎の時間に車がよく往来しますが、送迎の時間もピーク時は1時間も続かないので迷惑に感じたことはないです。
車移動の少ない都会ではその問題も多くはないと思うのですが。
当たり前ですが音を出していたとしても保育園なので、深夜までうるさいということはないでしょう。
そして、特に僕は幼少時代ヤンチャでうるさかったですが、周りの大人達が暖かく見守ってくれたので、今こうして大人になりました。
この記事にある近隣住民の方は自身が外で元気に遊ぶような子供の頃が無かったのでしょうか?
誰でも子供の頃を経て、大人たちが見守ってくれて育ったのではないでしょうか?
「地域で子供を育てる」なんてよく聞きますが、そこまで大それた事ではなく「ああいう子供の頃があったな」と思うだけで、この問題は解消される気がするのですが・・・。
あまりにも記事の一方的な情報でこの問題を語ってしまってはいけないかもしれませんが、単に「騒音」という事であるのならば大人として寂しく思います。
昨日は行き付けの日本料理「佐々木」さんでお昼ご飯を頂きました。
毎回行っても、初めて行った18年前の感動がいつも新鮮に味わえます。
そして、大将の作る料理のなかでも一番大好きな椀物。
昨日のはうすい豆のすりながしに桜餅と鮑と蕨を添えた椀物。
お出汁の旨味と豆の風味が最高でした。
そして、鱒のぽん酢がけ。
実は鱒と鮭は生物学的には違いはないのです。
よく言われているのは、川で産卵し海に下るのが鮭で、川でずっと生息しているのが鱒と分けていますが、明確な線引きは無いそうです。
全く関係ない話かもしれませんが、実は蛾と蝶も明確な線引きはないそうです。
でも、その鱒と鮭は明らかに味わいは違います。
鱒は鮭ほど脂がしつこくなくさっぱりしています。
そして、大将に鱒の話について伺っていると「実はこの鱒は香川のものです」とでまた「5月からは青森のものが来る予定です」と教えてくれました。
同じ魚でも産地が違うと味わいが違うのでとても楽しみにしています。
美味しく、美しい数々の料理
大将の最高の料理と女将さんのおもてなしで癒されました。
今日の3時頃「すし善」の大女将さんと大将さんと若女将さんが、3人で来店してくれました。
長年豆を利用してくれていて、大将のこうじ君は兄の小学生の頃からの同級生で、僕も可愛がってもらっていました。
すし善さんが来店してくれていた時、店内は喫茶のお客さん1組で、空いていました。
そして、すし善さんの豆の注文を頂いていると豆をお買い求め頂くお客さんが4件重なり店内はいっぱいになりました。
すると、さっと大女将さんと若女将さんが外へ出て行こうとしてくれたので、
僕は「あと少々で用意出来ますから、掛けててください」と伝えると、
大女将さん「こうじ(大将)に支払い任すから外で待っておくわ」と席を開けてくれました。
この大女将さんと若女将さんの配慮にさすが新居浜でずっと「すし善」の看板を守ってきた方だなと感心させられました。
何でも若女将さんの話では大女将さんは一度来店してくれたお客さんの顔と名前を忘れないのだと言います。
僕はお店を開店してたかだか9年目ですが、本当に大女将さんと若女将さんの配慮に接客業として見習わなくてはと改めて思いました。
しばらくすし善さんに伺えていませんが、以前伺った時やはり大女将さんがとても心地好い接客をしてくれので、お店にいて随分とくつろぎました。
素晴らしい先輩方がいるのは、本当にありがたいことです。
いつも勉強させて頂きありがとうございます。
最近暖かくなってきましたね。
それに伴い焙煎室も40℃をマークするようになりました。
なので、そろそろ半袖デビューしようか真剣に迷っています。
先日松山の「ブーランジェリーメゾン辻さん」のパンを頂きました。
コーヒーとの相性が良いパンなのですが、恥ずかしながら最近まであまりパンに興味がなかったです。
ただ、ありがたいことにお客さんから頂くことが多く、パン屋さんの情報はよく耳にします。
そして、この辻さんの惣菜パン。
かなり美味しかったです。
左のベーコンパンはベーコンの下に紫蘇がひいてあって、それのアクセントがとても効いて美味しかったです。
右のジャーマンポテトパンはカレーの風味がインドカレーのスパイスの風味でとても面白いです。
パンも幅が広く面白い世界です。ハマりそうです。
Kさん美味しいパンをいただきありがとうございました。
4月16日にナショナルウィナーのニカラグア・カサス・ビエハス農園の発売が決定しました。
「ナショナルウィナー」とは「カップ・オブ・エクセレンス」に出品されたロットのうち、国内審査は勝ち上がって来たものの本選の最終国際審査で惜しくもC.O.Eとして選ばれなかったロットをいいます。
従って評価としてはC.O.Eの受賞ロットには劣るものということになります。ただ、C.O.Eの受賞までは5回の審査を勝ち抜かなければならないのですが、ナショナルウィナーの場合も3回勝ち抜かなければなりません。
カサス・ビエハス農園は2007年、2011年にCOEの受賞歴があります。