定休日の今日はお昼ご飯を「佐々木」さんで頂きました。
1月の献立は新年の始まりということもあって、お節にちなんだ料理が満載でした。
田づくり、数の子、黒豆など縁起の良い物がいっぱいでました。
お節のメニューではないですが、こちらの白子のみぞれ鍋が絶品でした。
今日も最高の料理に癒されました。
そして、大将と女将さんのおもてなしにも癒されました。
ありがたいことに佐々木さんに通うお客さんと当店の共通のお客さんが多く、色々な話が出来てかなりの輪が広まっています。
最高の料理とおもてなしに癒されたので明日からの仕事に気合が入ります。
また、来月も楽しみにしています。
今月の佐々木さんは「おせち料理」ですね。
美味しそうで、また、綺麗です。
おせち料理の「田作り」については、「豆や焙煎堂」さんの2013.01.15のブログに次の記載があります。
「乾燥したカタクチイワシを醤油やみりん、砂糖で煮詰めて作る「田作り」ですが、なぜ魚なのに田作り?と思われている方も多いのでなないでしょうか?
それは昔田畑の肥料としてイワシを使われていたため「田を作る」意味から、豊作を願って食べられたものです。勉強になりました!」
と書かれています。
田を作る肥料として、イワシが使われていたのですね。
「白子のみぞれ鍋」もおいしそうです。冬限定でしょうか。今度新居浜に帰省した時、いただいてみたいものです。
来月も楽しみにしております。
Shiozakiさんコメントありがとうございます。
白子のみぞれ鍋はこの時期のメニューだと思います。詳しく聞くのを忘れましたが、みぞれは大根を使っていたと思います。
大根も美味しいですが、カブをみぞれに使っても独特な香り、甘味、ほんのりした苦味感じられて好きです。
いつも大将と女将さんに「Shiozakiさんからコメント頂いていますよ」と話題に挙げさせて頂いています。
いつもありがとうございます。