全日本プロレス9月14日新居浜大会


いつもお世話になっている僕のプロレス師匠T先生から紹介を頂き、全日本プロレスの営業の藤本さんが当店に来てくれました。

9月14日新居浜大会のチケット販売の促進のため色々な所をまわっているそうです。

藤本さん自身もプロレスファンで憧れてプロレスの世界に飛び込んだそうです。

ただ今年入社したばかりで大量のチケット販売のルートがまだ築けていないそうで、新居浜の情報が乏しいのです。

僕は9月14日の大会のチケットは押さえていますが、まだまだ完売していないのでここで紹介します。

64代横綱の曙がやって来ます!そして、プロレスファンの僕からするととても良いカードが組まれています。ぜひこの機会に一度プロレスを見て頂きたいです!

今のプロレス界は新日本プロレスが一人勝ちしている状況で、あまり良いこととは思えないので、他の団体も頑張ってほしいと思います。

微力ではありますがプロレス界を応援していきたいと思います。

チケットがご入り用の方は当店にご連絡ください。

初オープンカー

いつもお世話になっているフリーペーパーホージャのWさんが朝一番に当店を訪れてくれました。

そして、「待ちに待った納車しました!」と新型COPEN CEROに乗って来てくれました。

何でもダイハツから当店に直行してくれたようで「納車して2分ですよ」ととても嬉しそう。

僕も車は大好きで、中でもスポーツカーが大好きでテンションが上がります。

COPEN CEROは先代コペンの人気のあった丸目デザインをキープコンセプトで作られたもので、軽自動車の規格ながら走行性能も楽しめるスペシャルなクーペ。そして、車好き男子が一度は乗りたい?オープンカー。

「良いね」なんてうっとりしているとWさんが「乗ってくださいよ」と最高に嬉しいお言葉。

「それは厚かましいよ」なんて言いながらもちゃっかり2人で乗り込みハードトップを開けオープンカーに。

しばしCOPEN CEROの吹け上がり、ハンドリング、足回りの固さを楽しみました。正直もっと軟弱な作りかと思いきやレスポンスが良くしっかりとしたスポーツ性能にワクワクしました。

そして、660ccの3気筒ターボなのですが、低くて太い重厚感のある最高のエンジンサウンド。

また、オープンカー初体験で感じたのは風が駆け抜けて行きスピード感があるのですが、帽子を被っていても飛ばされないように風の抜け方がしっかり計算されている事。

オープンカーを所有しているお客さんに話は聞いていましたが、こういうものなのかと実感しました。

これだけワクワクさせられる車はそうそう無いです。COPEN CEROかなり楽しい車です。

僕もオープンカー欲しいなぁと強く思いました。

Wさん自身が全然乗っていないのに、僕に車を預けてくれて本当にありがとうございました。

降温商品

ここ最近の新居浜は30℃になる日も無くなり過ごしやすくなりました。

降温商品のコーヒーは気温が下がるとホットコーヒーの需要が伸び始めます。

降温商品とは気温が下がるほど売れる商品のことで、昇温商品とは気温が上がるほど売れる商品のことです。

当店でも気温の変化は顕著に表れ最近ホットコーヒーをお買い求め頂くお客さんが増え始めています。

コーヒーは降温、昇温商品のどちらの特性を持ち合わせているのですが、コーヒー豆自体は夏場は売り上げが冷え込みます。

アイスコーヒーはとても売れ行きが良いのですが、豆を買って自宅でお湯を沸かしてまでは淹れない方が多いのです。

ですからペットボトルのアイスや缶コーヒー、今ではコンビニコーヒーのアイスコーヒーは好調でも、豆売りを主体としている当店のような自家焙煎店は売上は冷え込むのです。

ですから30℃を切りこれからが自家焙煎店としては嬉しい時期なのです。

あと焙煎していても焙煎室が50℃にならなくなって作業が楽になったのも嬉しいですね。

飲酒、喫煙18歳引き下げ見送り

自民党の成年年齢に関する特命委員会が選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法の成立を受け、それに伴い飲酒、喫煙を可能とする年齢を18歳に引き下げる提言案が見送られることとなりました。

この提言案は何を目的としているのでしょう?

選挙権年齢を18歳に下げたのであれば、被選挙権(衆院25歳、参院30歳)も下げるべきという議論がないと可笑しいですね。

そうなると政治家の不利益になるので、そんな議論はしません。

飲酒、喫煙の18歳解禁は政治家自身の不利益にはならず、もし税収を増やすという安直な発想であるならばただただ馬鹿馬鹿しく感じます。

ただそうなると医療費の削減はどうなるのでしょう・・・。

解らないことが多いですね。

「喬亭はる」さんのそばがき

丹生川の「喬亭はる」さんに行ってきました。


注文をして席に座っていると女将さんが「そばがきが出来るから出します」と出してくれました。

はるさんに通ってかなり経ちますが、はるさんのそばがきは初めてです(メニューには載っていません)。

そばがきは特に新蕎麦の時期に食べるのが香りの塊を食べているみたいで大好きです。

いざはるさんのそばがきを食べてビックリ。通常他店で出てくる弾力の強いそばがきとは違いました。

箸で簡単に切れるほど柔らかく練り上げられていて、例えると麩饅頭のような感じです。
 
香りもよく口触りもとても良い。今まで食べたそばがきとは一線を画していました。


そして、いつも通りもりそばを2枚頂くと、社長の手が空いたので席に来てくれました。

「そばがきどうでした?」と質問を頂いたので「ちょっと味わったことのない柔らかさで練り上げてますね。この柔らかさの方が美味いです。」と生意気ですが感想を言わせて頂きました。

すると社長も「修行先で習ったのはあのイメージ通りの硬さのものだったんですが、柔らかい方が美味いと思ってね。」とやはり独自の作り方を研究したそうです。

新しく作り上げていく作業は技術を習得する事とは性質が違い、とても創造性も要し、時間も要します。

その労力を惜しまずひたむきに取り組んでいる職人の大先輩がいてくれるので、とても勉強になり励みになります。

いつもの美味しく頂いているもりそばに加え、社長の試行錯誤の賜物のそばがきを頂いて大満足でした。

9月中旬には新蕎麦が届きそうなので、次回訪れる時もとても楽しみです。