明後日発売カップ・オブ・エクセレンス入賞コロンビア・コルティナ・デ・ヒエーロ

いよいよ明後日カップ・オブ・エクセレンス入賞コロンビア・コルティナ・デ・ヒエーロの発売です。

久しぶりの品評会入賞豆の発売でワクワクしています。

すでに予約を沢山頂いているので、興味のある方はお早めにお買い求めください。

限定15kgの発売です。

日本のスーパーラグビー参加決定

来年からチーム数を増やし行われるスーパーラグビー。世界最高峰の戦いです。

僕がスーパーラグビーシリーズを海外からビデオを取り寄せて見始めた学生時代は「スーパー12」というニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの3ヵ国で当初はオーストラリアから3チーム、ニュージーランドから5チーム、南アフリカから4チームの計12チームが参戦していました。

こちらスーパー12時代のカンタベリー・クルセイダースのジャージー。学生だったのでなけなしのお金をはたいて買いました。

ラグビーを見ている人ならば皆が知っている世界最高リーグ。野球でいうメジャーリーグ、サッカーのセリエAのようなリーグなのです。

そのスーパーラグビーの参加チームを増やす選考にジャパンが申請し、この度選ばれたのです。

日本ラグビー界。ここんところ良いニュースばかりです。スーパーラグビーを経験し2019年W杯で更なる活躍が期待できます!

お取り寄せ

気になっていたマヨネーズを取り寄せました。

「松田のマヨネーズ」。面白いのが甘口、辛口の2種類あって辛口はどれだけ辛いのだろうと思いました。

でもどちらもまろやかで最大手のメーカーのものよりも酸味のかどがありませんでした。

「辛口」と商品名にしていますが、甘口よりほんの少しマスタードが効いているのですが、子供が食べても辛いとは言わないぐらいのものです。
 
ゆで玉子を用意して、それにつけて食べました。かなりまろやかでべったりつけて頂きました。

僕はマヨラーではないですが、このマヨネーズはとてもすすみます。

美味しいもので、元気回復。

厳しいね

プロ野球も大詰め。カープもAクラス、CS進出をかけて激闘しています。

ただ厳しいなぁ。

期待しとるけぇ。勝ちんさいや。

ちなみに今年カープ女子の影響なのか、関連商品を多く見掛けることがあり、かなりのカープ関連商品を購入しました。

ハンドドリップブーム?


最近手に入れた珈琲関連本でハンドドリップの特集がされていました。


これまでもハンドドリップの淹れ方は特集されていることが多かったですが、興味深いのは「ドリッパーによる味の違い」の特集がされていることです。

当店の珈琲教室では参加者の方に「ドリッパーそれぞれ味の違いがあります」とお伝えし、さらには実際に同じ三つ穴でもプラスチックと陶器製の飲み比べをして頂いてその味の違いを感じて頂きました。

この本ではドリップコーヒーが味を引き出すのに一番有効な器具であることは当たり前で、さらにその先のドリッパーにこだわってみようという切り口なのです。

こんなにマニアックな切り口を提案しているのも僕の推測するにはサードウェーブコーヒーの影響なのではないかと思います。

コーヒーマシンやコーヒープレスのように効率化させて提供する方法はやめて、味にこだわって原点回帰しようというハンドドリップの流行がそうさせたのではないかと思います。

プロの目からみても面白い本です。

興味のある方は読んでみてください。

ジャパンラグビースコットランド戦

22:15分から日テレでラグビーワールドカップ日本対スコットランド戦が放送されます。

先日南アから大金星をあげたジャパンラグビー。

これから対戦するスコットランドもいつも世界ランクトップ10に入っている強豪国です。

かつて宿沢監督時代にテストマッチでスコットランドに初勝利し、その当時もジャパンラグビーの歴史を塗り替えたと称賛されました。

ただ、その時のスタメンはほぼ補欠のメンバーで構成され、練習試合で、今回のように一番大きなワールドカップという舞台ではありません。

また、先日南アに勝ったことで全チームが日本に対する認識が変わったはずです。
 
予選グループを突破するうえで今回のスコットランド戦が一番の正念場となります。

皆さんジャパンラグビーを一緒に応援しましょう。

ジャパンラグビー勝利の余波

ラグビーワールドカップのジャパンの初戦で優勝候補の南アを撃破するという大金星をあげました。

僕は高校時代にラグビーを経験し、それ以来ジャパンラグビーを見続けてきました。

長年に亘って見てきたその分だけジャパンラグビーがワールドカップの舞台で上位に入るチームに勝つなんてことは100年経っても無理なことだろうと思っていました。

これは過去の戦績でみても分かることで第3回大会準優勝したニュージーランド代表を相手に145-17の大敗。第7回大会でも優勝したニュージランドとの対戦で83-7の大敗。

大体の場合強豪国はジャパンを相手にする時には主力を温存し、リザーブ(補欠)で試合を組み立てたうえでの結果のなのです。

そのジャパンが優勝候補の南アを撃破したので、世界また日本ではマイナースポーツで取りあげられることの無かったラグビーが頻繁に取り上げられています。

当店をオープンして今大会で3回目を迎えるのですが、ワールドカップが始まる頃にお客さんと話をしていて「ワールドカップが始まりますよ」といっても「何の?」という答えが多く、今大会でもラグビーワールドカップの開催すら知らないお客さんばかりでした。

ただ、今回ジャパンラグビーの偉業をメディアが取りあげてくれているおかげで、僕がラグビー経験者と知ってくれているお客さんから「良かったね」「見たよ」「感動したね」と声を掛けて頂きます。

今までこのような事が無かったのでとても嬉しく思います。

ラグビーの競技人口は1990年頃最盛期で高校の部登録数が1500ほどあったのですが、現在では約800校と衰退している一方なのです。

この追い風に乗って競技人口が増え2016年オリンピック、2019年の日本開催のワールドカップに向けて拍車が掛かると嬉しいです。

ジャパンラグビーの歴史が変わった

ラグビーワールドカップが始まり、日本も初戦を終えました。

相手は超強豪国の南アフリカ代表。

先日ブログで書いたのですが、ラグビーはラッキーパンチで勝てる要素の無いスポーツ。

本当に実力差が如実に出るのです。

今朝結果を見て目を疑いました。

南アに勝っている!

おそらく予選グループの中でも日本が一番弱いと思い、リザーブ(補欠)中心でメンバーを組んだのでしょう。

ただ、長年ラグビーを見てきた僕からすると南アのような世界トップの強豪のリザーブが出てきても大差で負けていたのがジャパンラグビー。
 
この結果には驚きました。この勝利は実力なのです。

ほんの少し技術論で語らせてもらうと、身長200cmを越える選手を3人も要するに世界トップの破壊力を持つ南アに対して一人のディフェンスでは負けるためジャパンの個性である膝下のタックルで勢いを緩め、二人目のディフェンスでボールを奪いに行きターンオーバー(相手攻撃からボールを取り攻めに転じる)が何回もありました。

ゲインラインから前に出させていない。いわゆるタックルでミスがない。

何度もアタックで前に出られないと焦りがでてハンドリングミス、ペナルティを犯す。

そうなれば五郎丸選手の飛び道具ペナルティゴールで得点を重ねていける。

正直試合を見ていて目を疑いました。

徹底された組織的ディフェンス。ラグビーには「アタックル」という言葉があります。

それは攻撃をするためにはまず、強烈なディフェンスで相手からボールを奪うということです。

そのアタックルが完璧な形で決まりました。

世界1の大きさを誇る南ア選手に対して世界で最小の侍達がぶつかり合い戦い抜いている勇ましさを見て、試合終了とともに思わず涙ぐんでしまいました。

このチームなら今大会の目標ベスト8も夢ではないと確信しました。

ジャパンラグビー大注目です。

シルバーウィークいかがお過ごしでしょう?

このシルバーウィークの連休いかがお過ごしでしょうか?

当店は通常営業しております。ただし、日曜・祝日は17時までなので連休中の4豆をお買い求めの方はお買い逃がしのないようご注意ください。

それでは良い連休を。