毎日猛暑が続きバテています。
来店してくれているお客さんも「本当に溶けそうだね」なんてバテています。
そして、彼もバテています。
高校球児は暑さに負けず、甲子園で熱闘中ですね。
この時期僕は高校ラグビー部時代、夏場の練習を思い出します。
高校ラグビーは花園大会が冬のため、夏場に体力づくりを行います。
そのため走り込みのメニューが多くなり、暑さで熱中症になり足がつり、嘔吐する選手が多かったです。
今考えると極限の状態で練習をしていたのだなと思います。
それでも、2時間の全体練習が終わり、さらに100m走×10本、そして10キロ走(1キロ4分以内のインターバル走×10本)を行って、自主トレでウェイトトレーニングを1時間こなし帰宅していました。
こんな事をよく毎日していたものだと改めて思います。
でも、その苦しい練習を乗り越えたので、少々のことではへこたれることのない精神力は養えたのではないかと思います。
ただ、その当時に帰りたいかと言われれば即答で断ります。
皆さんも熱中症には気をつけましょう。