お取り寄せ

「黒兵衞」さんの餃子を取り寄せました。

黒兵衞さんの餃子はプレーンとトマト餃子、抹茶餃子、ウコン餃子と種類が豊富なのも魅力的です。

今回はプレーンとトマト餃子を取り寄せました。

まずはプレーン餃子を頂きました。

一口食べると最初の印象はあっさりしているのかなと思っているとしっかり旨味が広がりどんどん食べたくなる感じです。

そして、後日トマト餃子も頂きましたが、そちらは皮にトマトが練り込んであって、トマトの酸味と旨味が中の餡とかなりマッチしていました。

どちらもかなり美味しかったです。

ただ、餃子好き仲間のお客さんと話していて「やはり丸岡餃子がチャンピオンだね」と意見は一致しています。

あまり焼肉が食べられなくなった僕としては餃子は一番がっつり食べるメニューで、とても元気が出ました。

黒兵衞の餃子
http://kurobee.com/index.html

獺祭

流通業に携わり、現在山口県に住まわれているOさんから、大人気で入手困難な山口県のお酒「獺祭」を頂きました。

その噂は頻繁に耳にしているので、とても気になっていました。

昨日晩ご飯とともに頂きました。

頂いたものは3割9分磨きで、何とも贅沢な精米歩合。

飲んでみると口に膨らむフルーティさと甘味。強くアフターテイストが残りますがすっとキレていく。

噂が独り歩きしていてがっかりするものが多いですが、獺祭は噂に違わぬ美味しさでした。

Oさん貴重なお酒ありがとうございました。

こだわってるなぁ

ドトールのチルドカップで面白いものを見つけました。

エチオピア・モカ・イルガチェフ・コチョレ。

こだわってるなぁ〜。と気になりカップを見ているとそこには豆の詳細が書かれていて、生産地域エチオピア・イルガチェフ村、生産地域の標高1700m〜2100m、ウォッシングステーションはコチョレウォッシングステーション。

G1規格、フレーバーはプルメリア、マスカット、ゴールデンキウイ。

当店のイルガチェフはコンガウォッシングステーションのものを使っていますが、大手チェーンがチルドカップでスペシャルティを使っていて、なおかつイルガチェフの中でもウォッシングステーションを限定している。

品質の良い豆にこだわっていますね。

飲んでみると砂糖とミルクが入っているので香りはほとんど感じられませんでした。でも、良い酸質はしっかり感じました。

北海道のとうもろこし

北海道からとうもろこしを取り寄せました。

白い方が「ピュアホワイト」という品種でもう一つが「恵味ゴールド」という品種です。

昨年この恵味ゴールドを取り寄せて、大満足だったので今年も注文しました。

どちらも甘味が強かったのですが、肉質が違いました。

恵味ゴールドははじけるように皮が張っていて噛んだ瞬間にウィンナーのようにジューシーで甘い汁が飛び出る感じです。

ピュアホワイトはより甘味が強く肉質がソフトでした。

美味しい物は良いですね。

ラグビーセクシー解説

ここ数日間ラグビーの話題がネットのニュースを騒がしています。

ラグビーW杯イングランド大会(9月開幕)を中継する日テレの公式サイト内にある水着女性によるルール解説の動画についての話です。

当たり前ですがラグビーのルールは難解のためしっかり理解してもらうよう制作された番組ではあるのでしょう。

その番組が批判の的となり元ラグビー日本代表の選手まで「ラグビーをばかにするにもほどがある」「ラグビーを鼻で笑われ、唾を吐きかけられた気持ちになっています」とtwitterで批判しています。

肯定意見としては「手段を選ばず興味を持ってもらうことは必要」「認知度をあげるためには一つの手」と書かれています。

ラグビー経験者の僕としてはこの番組は残念です。

僕もラグビー人気の衰退には危機感があります。ラグビーワールドカップは4年に1度で世界中で約40億人がTV視聴するといわれるビッグイベントなのです。ただ日本では深夜枠で1ケタ台の視聴率しかないのです。ですから色々なことを施してPRすべきだと思います。

以前テレビ朝日で放送された「アメトーク」でラグビー芸人の回がありました。番組では中川家の礼二さんを筆頭にラグビー経験者の芸人さん達が面白おかしくラグビーを紹介し、観覧席のお客さん達の爆笑をさらっていました。

観ていて笑いの中に「ラグビー愛」を感じました。

ただ今回のセクシー解説は色気目的の男性目線でしか作られていないことに違和感があります。

僕としては老若男女にラグビーを見てほしいです。なにせ2019年にはワールドカップがここ日本で開催されるのですから。

第1回大会〜第4回大会までNHKで全国放送されていたラグビーワールドカップもNHKが放映権を買わなくなり、テレ東が第5回大会の放映権を買ったのですが全国放送ではなくなりました。

ただ、そこに第6回、第7回のここ2大会は日テレが放映権を買っているので全国放送で見られているのです。

ラグビーの大好きな人向けにはCS放送J SPORTSではワールドカップ全試合が見られます。

本当にラグビーが普及すれば良いなと思います。

ただ個人的には水着女性の解説も捨てがたいですが・・・。

カフェバッハ田口さん

今からNHKの「プロフェッショナル」でコーヒー業界の重鎮バッハの田口護さんが取りあげられます。

田口さんは僕の尊敬する珈琲人の一人です。

興味のある方は要チェックです!

ティーカップとコーヒーカップの違いご存知ですか?

いつも提供しているカップ。これにはティーカップとコーヒーカップ
があるのをご存知ですか?

僕自身あまりこだわらずお出ししていますが、カップの形とは実に合理的に出来ているものなのです。

まずは厚みがティーカップは薄くコーヒーカップが厚いのです。

形がコーヒーカップは縦長の筒形で口が狭く、ティーカップは広くなっています。

コーヒーカップは香りが強く味わえるように鼻を包み込むようにされていて、また、紅茶よりも低い温度帯で抽出されるため熱さを長時間保てるように空気に触れる面を小さくするという理由で口は小さめに作られているのです。

ティーカップは抽出する温度が100度に近い温度で淹れるため、飲みやすい温度帯まで早く冷めるようにされています。またコーヒーのような真っ黒ではないので口が大きくすることによって光を多く取り込めて色が綺麗に映えるようにしているのです。

でも今はほとんどが区別なく使える兼用カップばかりです。

実は当店はティーカップは1客もなくコーヒーカップ(手前)と兼用カップ(奥)しかありません。

まだまだ頑張らないと

本日新規のお客さんがカウンターに座ってくださり、コーヒーについての話を色々とお話しさせていただきました。

そのお客さんはコーヒーの愛飲歴も長く、知識についても関心がある方なので「スペシャルティコーヒーをご存知ですか?」と質問させていただきました。

すると「初めて聞きました」と。

「それは何ですか?」と聞き返してくれたので、「今多く流通している豆とは違い生産地域、品種、精選方法、農園などがはっきりしていて、それらによって豆の品質が上がり、キャラクターがはっきりした豆です」と答えました。

開店して以来コーヒー教室をずっと行ってきて受講してくださった方はすでに1000人は越えていますが、まだまだ広めていく活動はしていかなくてはと思います。

ただ僕自身こだわりを押し付けられるのは好きではないので、店頭では極力お客さん聞かれるまでは細かい情報はお伝えしないようにしています。

ですから、興味のある方はコーヒーに関わることは何でもご質問いただけたら幸いです。

懐かしいね

先日スーパーで買い物をしていると、ふと目に飛び込んできたものがありました。


「ファンタグレープ」何とも懐かしいジュースです。

僕はぽっちゃりボディですが、高校生ぐらいの時から飲み物を買うにしてもお茶か水。もしくは水分補給を目的としたスポーツドリンクしか飲みません。

なので、ファンタグレープがいまだにあることに感激しました。

おそらく20年以上は飲んだことがありません。

久しぶりに飲んでみて、美味しいか否かというより「こんな感じだったんだ!?」と思いました。

昔味わっていたものが今もあるのは少し感動します。

その懐かしい話を70歳の常連Jさんに話すと「僕の小学6年の頃にはあったよ」

!!!!!!!ファンタ凄すぎです!!!!!!!

で、wikiで調べてみると1940年にコカ・コーラ社のドイツ法人で開発されて、日本コカ・コーラ社が1958年に日本販売開始。

常連Jさんの言う通りでした。凄すぎです。

僕の飲んでいた小学生当時、ファンタをはじめとする缶の炭酸飲料はてっぺんに画びょうで小さい穴を開けて、その穴を指で塞ぎ缶を勢いよく振ってその穴から噴射させて飲むという飲み方が流行っていました。

かなり昔を思い出せました。

皆さんもファンタの思い出があるのではないでしょうか?

頂きました

美味しい物頂きました。

梨は歯科医のO先生から、栃木県産の幸水。いつも食べているうめこう桃梨苺農園さんのものとは違いますが、こちらもジューシーで甘味も強く美味しかったです。

上に写っているのはバリのお土産のチョコレートです。当店の開店当初からの常連Yさんから頂きました。

ハードな食感で少し塩味が効いて、日本では味わえないチョコレートでした。


そして、岡山のカレー屋「夢作」さんのカレー。学生時代岡山で過ごしていた研修医のF先生から頂きました。

ここのカレーは絶品です。かなりフルーティーで濃厚。しかもしつこくない。我が家のお気に入りのカレーとなっています。

こちらお取り寄せ可能です。興味のある方はどうぞ。
http://www.musaku.com/

美味しいものを頂き本当にありがとうございました。