ブルーボトルコーヒー

今朝オープン当初から常連のYさんが来店してくれて「昨日東京に出張だったので、ブルーボトルコーヒーに行ってきました」とお土産を頂きました。

僕が現在大注目しているブルーボトルコーヒーの豆を頂いたのです。

ブルーボトルといえばサードウェーブコーヒーの第一人者で、高品質な豆(スペシャルティ)を使用し、一杯立てでお客さんに提供するスタイルをとっているアメリカを本国とするコーヒーチェーン店なのです。

ブルーボトルがなぜ注目されているかというと、”非効率的”なビジネスモデルで成長している企業だからです。

これまでの大手チェーンでいうと、コーヒーは大量にマシン抽出し、保温し提供、また豆売りに関していうと焙煎された豆はロスを無くすため品質管理はしていません。

でも、ブルーボトルは1杯立てするためスタッフの数も多く人件費が掛かり、焙煎豆に関しては焙煎後48時間以内の物を使用し鮮度管理する。と宣言しています。

今回Yさんから頂いたケニア・ニエリ・ガザイシの豆を見ると、おおよそミディアムローストぐらいで煎られていて、現在のスペシャルティコーヒーのトレンドである浅煎りで、淹れてみるとさわやかなテイストでした。

一度はぜひ行ってみたいお店なので、豆を頂き本当に感謝です。

Yさんいつもありがとうございます!

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