カップ・オブ・エクセレンス入賞コスタリカ・アグアカテ農園残り約3kgとなりました

26日から発売しているカップ・オブ・エクセレンス入賞コスタリカ・アグアカテ農園残り約3kgとなりました。

焙煎も次で最後の作業となります。

カップ・オブ・エクセレンス入賞豆を最後に煎る時は少し寂しくなります。

というのもカップ・オブ・エクセレンス入賞豆のような品評会入賞豆はその年でしか味わえないものなので、まさに一期一会。

数量限定なので、焙煎も少し慣れたかなと思ってきたら、別れの時がやってきます。

そのカップ・オブ・エクセレンス入賞コスタリカ・アグアカテ農園も残り約3kg。

興味のある方はお早めにお求めください。

明日発売カップ・オブ・エクセレンス入賞コスタリカ・アグアカテ農園

明日からカップ・オブ・エクセレンス入賞コスタリカ・アグアカテ農園の発売です。

早速今日予約分の5kgほど焙煎しました。酸味がとてもきれいな豆なので、ハイローストで煎りあげました。

抜群のフルーティさが秀逸の豆です。エスメラルダ農園同様コーヒーの常識を覆されるテーストです。

興味のある方はお早めにお求めください。

探求心

今日はお昼ご飯を壬生川の「喬亭はる」さんでお蕎麦を頂きました。

お蕎麦を食べているとはるさんの稲井社長が席に来てくれて、コーヒーの話になりました。

先日稲井社長におすすめしたエルサルバドル・シベリア農園ブルボン・ハニーのテイストが以前扱っていたエルサルバドル・シベリア農園ブルボン・ウォッシュドとかなりテイストが違う。という話になりました。

全く同じ豆の品種でもハニーとウォッシュドでは精選方法が違うのです。

稲井社長に精選が違いますよ。と話しているとそばの品種の話も交えながら稲井社長も素材に対する話を色々と話して頂きました。

そんな話で盛り上がっていると稲井社長が「研究したくて実際に大洲で常陸秋そばを栽培してみたよ」と言っていました。

それを聞いて僕も「社長さすがですね!でも実は僕もコーヒーを栽培しましたよ」とかなり盛り上がりました。

稲井社長とも話していて、そばもコーヒーも「結局は素材だ」ということに話に花が咲きました。

素材が重要なので僕も稲井社長も「栽培ってどんなものだろう?」という考えに至ったのでした。

まだまだ分からないことが多いですが、素材(生豆の品質)って本当に面白い物です。

バームクーヘン愛

僕はバームクーヘンが大好きです。

色々なお店がバームクーヘンを売りにしているところが多く、気になったら取り寄せて楽しんでいます。

先日スイーツ好きの常連さんと「自分史上最高のバームクーヘンはどこのお店?」という話になりました。

そのお客さんは「高島屋に入っているユーハイムだ」とおしゃっていました。

今度松山に行くときには寄ってみようと思っていました。

すると、今日そのお客さんが松山に行ってきたので「ユーハイムの買ってきたよ」とバームクーヘンを頂きました。

早速夕食後の頂きました。

僕の好きなバームクーヘンの傾向とは違うものでしたが、どっしりしていて生地の甘い香りが良かったです。そして、何よりも特徴的な切り方をしています。

通常はバームクーヘンは輪切りが多いですが、上から削ぐようにひし形状?に切ってあるのです。

美味しい出会いに感謝です。

今回バームクーヘンを頂いた常連のOさんは40代後半なのですが、実は新東ラグビー部の大先輩なのです。また、Oさんのお父様には僕の親の商売でお世話になっていたことがあったそうなのです。

昨日のブログに続き巡り合わせって素晴らしいですね。

ちなみに僕史上最高に美味しいバームクーヘンは「治一郎のバームクーヘン」です。こちらもいつもお世話になっている方から頂いたことがきっかけで大好きになりました。

当ブログでは何度か紹介させて頂いています。

巡り合わせ

コーヒー屋をするようになって、本当に色々な方との出会いがあることに感謝し、驚きがあります。

幼稚園、小、中、高でお世話になった担任の先生たちもお店に来店してくださり、再会を果たすことが出来ましたし、ラグビー部時代にお世話になった当時三島高校の監督のT先生もずっと利用頂いています。

そして、最近面白い巡り合わせだなと思うことがありました。

開店当初よりご利用いただいているお客さんが小学4年生のお子さんと一緒に来店してくれました。

そこでお子さんに「どこの小学校に行っているの?」と聞くと「金子です」というのでたまたま、僕の姪っ子が金子小の4年生なので「うちの姪っ子だけど知ってる?」と聞くと「同じクラスです」と。

まあ、そんな偶然は日常茶飯事なので驚きはないですが、話をしているとお客さんが「実は私はHちゃん(姪っ子)のお母さん(僕にとって従妹)と小中高で同級生で一緒に登校していたんですよ」と。

まあ新居浜という狭い町ならあることだけど、まさかそういうこともあるのだなと思っていました。

すると1週間後ぐらいにそのお客さんのお母さん(お母さんも常連さん)が来店
してくれて、その話をしていたのですが、

僕「先日娘さんが来てくれて・・・。お孫さんがうちの姪っ子と・・・。娘さんもうちの従妹の姉さんと・・・。」

お客さんのお母さん「そうなんですよ。でもね、実は・・・。私はそのお母さん(僕にとって伯母さん)と高校で一緒のクラスだったんですよ」

僕「えええええー!そんな3世代に渡って同じなんてことがあるんですね」

大きい声が漏れるほど驚いてしまいました。

出会いって素敵だなと単純に思ってしまった出来事でした。

続々と予約頂いています

26日から発売予定のコスタリカ・アグアカテ農園の予約を頂いています。

現在3kgほど予約を頂いています。

先日テースティングをしましたが、甘くてフルーティさが際立っている豆です。

「コーヒーは苦くて飲めない」という方に一度は飲んで頂きたくなる豆です。

興味のある方は、ぜひ予約ください。

愛媛の素晴らしい柑橘類

お取り寄せの「せとか」が届きました。

愛媛の柑橘類の品質の高さは、他県の追随を許さないと愛媛県人として自負しています。

また、さらに近年の品種改良でレベルの高さがどんどん増していると思います。

その中でも、僕が大好きな品種は「紅まどんな」「せとか」です。

時期的に紅まどんなは終わり、現在せとかが最盛期です。

そして、届いたせとかを頂きましたが、やはり裏切らない品質です。

皮が剥きやすく、種も無い、果肉は柔らかく、果汁もたっぷり、甘さも強いし、味も濃厚です。

本当に素晴らしいですね。

ただ、せとかが終わると僕の柑橘シーズンは終わります。来年までのお楽しみですね。

カップ・オブ・エクセレンス入賞コスタリカ・アグアカテ農園のテースティング

昨日26日から発売するカップ・オブ・エクセレンス入賞コスタリカ・アグアカテ農園の豆をサンプル焙煎し、テースティングを行いました。

ハイからフルの間を意識して焙煎しました。

早速テースティングをしたのですが、フルーツジュースのような味わいでとても気に入りました。

酸味は柔らかく、甘味を感じ、アップル系の香り。

全体的な味の方向性がエスメラルダ農園ゲイシャ種に似ています。

流石に高品質です。

早くお客さんに届けたいです。

26日から15kg限定の発売です。興味のある方はご予約ください。