2013年の日本のコーヒー豆輸入量は、約45万7000トンで過去最高となっています。
成熟市場といわれているコーヒー市場ですが、潜在的なマーケットを掘り起こしたことで過去最高の輸入量となりました。
潜在的なマーケットを獲得した存在とは・・・。
ご存じの通りコンビニ各社です。
1店舗当たり約100杯は出るというではありませんか。
各社提供方法は違うものの、共通して1杯立てで提供されているため抽出されたコーヒーに味の劣化はなく美味しく頂けます。
また、どの地域にでも存在するコンビニの特性が立ち寄りやすく、自動販売機を利用するかのごとく手に入れられる利便性が嬉しいですね。
どこでも気軽にコーヒーが飲めるというのは同じ業界の僕でも嬉しいものです。
色々な幅でコーヒーが選ぶことが出来るということは本当に良いことです。