すっかり暑くなってアイスコーヒーの消費が多くなりました。
この時期お客さんから良く頂く質問で「アイスコーヒーは淹れた後どれぐらい保存が利きますか?」という内容があります。
この答えは2つあります。
それは淹れ方によって保存期間に違いがあります。
まず熱湯で淹れて、氷で急激に冷やす急冷式。これは通常のドリップコーヒー同様熱いお湯で淹れているため、基本的に淹れたてが美味しいです。
せめて淹れた当日で飲み切るのが美味しいです。
そして、もう一つの水出し式は水で出しているため品質の劣化は緩やかです。この場合は1週間ぐらいで飲み切るのがベストです。
ちなみに8月3日のコーヒー教室では市販のアイスコーヒーのペットボトルとの品質の飲み比べを行います。
淹れたての鮮度の違いを確かめて頂こうと思っています。