お客さんから映画「永遠の0」がとても好評の声を聞くことが多いです。
永遠の0は百田尚樹原作のもので、その他の百田作品も大ヒットしているとよくメディアを通して話題となっています。
大学生の頃は小説を読む機会が多かったのですが、久しく読むことのないジャンルでした。
ただ、小説のジャンルで100万部を越える発行部数の作品を数々生み出しているという百田作品は読んでみたいと思い、いくつか買い漁りました。
読んでみると百田作品は徹底的な取材で、細かいディテールで描かれたルポ的小説です。
そして、なんといっても純文学のような肩の凝る感じはなく、とにかく僕のような者でも分かりやすく読み進めやすい。
なるほど、多くの人に受け入れられている作品を生み出している作家さんなのだと認識しました。
百田作品おすすめです。