「カープファンなんですか!?」(笑)

昨日取引先の銀行の担当のHさんが初対面の上司のTさんを連れ来てくれて、色々な話をしていると、スポーツの話に及びました。

そこで、野球の話をしていたらTさんはとても野球に詳しく、僕も大好きなので気持ちが高揚し、「ちなみにプロはどちらのファンですか?」と聞くと「広島です!」

すっかり意気投合し、最高に盛り上がりました。

そこで広島カープファンならではの悲しいあるあるで皆で大爆笑してしまいました。

カープは2009年新球場ズームスタジアムが出来るまで、観客動員数は12球団でも下の方というファンの少ないことで有名です。

そして20年以上もリーグ優勝をしていない、ファン層が増える見込みのない球団ともいえます。

それなので「どちらのファン?」と聞き「カープです」と返ってくると、二言目には・・・・

「何で広島カープファンなんですか?」と聞いてしまうのです。

自分がカープファンのくせにチーム力の弱さ、ファンの少なさに思わず漏れてしまう言葉なのです。

それでTさんと僕は「何故か出ちゃう言葉ですよね!」と大笑いしてしまったのです。

こんな悲しいあるある。広島カープファンだからこそ味わえるものなのです。

大学生の4割が読書時間ゼロ?

ネットのニュースを見ていると大学生の40・5%が読書にあてる時間をゼロであるということが全国大学生協連の調査で分かったそうです。

どういうデータの取り方かは分かりませんが、そんなに多くの学生が読書していないのかと率直に思いました。

僕自身は大学時代に一番多く本を読んでいたので、にわかに信じられませんでした。

というのも大学は講義が終われば、自由に使える時間が多いので、空いた時間はバイトしたり、遊びに使ったり、ゲームしたり、地域活動に参加したりと充実させ方が豊富に選べます。

僕の場合は、自由に使える時間はバイト、ゲーム、読書、友人と遊ぶということに時間を使いました。

その中で読書の時間は毎日1〜2時間ぐらいでした。

読書をしたきっかけというのも何よりもお金を使わずして、多くの時間が費やせるというコストパフォーマンスに長けたものだったからです。

いつも近くの古本屋さんに行って、大体1冊100円の様々なジャンルの古本を何冊か買ってきて読み込んでいくのです。

1冊100円の古本で何時間か時間が潰せて、新たな知識や刺激を受けられる。

これほどのコストパフォーマンスは無いのではないでしょうか。

ですからアパートを出る時に段ボール何個も本でぎっしりになっていて処分するのに大変でした。

読書したからどうというわけではないですが、僕の娯楽の一つとしては欠かせないものとなっています。

とはいっても社会人になって月5冊ぐらいしか読むことがなくなってしまいましたが・・・。

花粉シーズン到来

今日はとても暖かくなり、過ごしやすい1日でした。

でも暖かくなってくると、嫌な花粉症がでてきます。

朝起きてお店に向かうと、何やら鼻がむずむず、目はぱしぱし。

早くも僕の花粉センサーは反応しています。

ただこの厄介な花粉症治療に朗報があるというのです。

最近メディアでよく取り上げられている「舌下免疫療法」という根本治療が今年6月から保険適用となるのです。

シダトレンというスギ花粉の舌下液を2分間口に含み、飲み込むだけという画期的な療法で、アレルギー物質を少しづつ服用して体に慣れさせていくということです。

完治率は約70%、ただ2年〜3年のロングスパンで続けなくてはならないそうです。

花粉症の皆さん、いかがでしょう?

3月6日カップオブエクセレンス入賞ブルンジ・ブテンバ発売決定


3月6日にカップオブエクセレンス入賞のブルンジ・ブテンバを発売決定いたしました。

昨年度のカップオブエクセレンス入賞ブルンジ・ムランビもとても高品質でお客さんの評判もとても良かったです。

今年もカップオブエクセレンスが決まり、日本に入港してきたので早速買いました。

ブテンバウォッシングステーションは、ブルンジ行政府が所有するウォッシングステーションです。

ミックスフルーツのような複雑ながらも甘く爽やかなフレーバー・酸質が特徴的でした。熟度も十分にあり甘く、アフターテイストにスパイス感があります。

こちらの豆は15kg限定です。興味のある方はご予約ください。

そして、3月20日またまたイエメン・モカ・ホワイトキャメルが帰ってきます。こちらも楽しみにしてください。

疲れ気味です

2月は例年暇になるのですが、ここ数日豆をお買い求めいただくお客さんが多くとても忙しく過ごしています。

いつも時間が空いているときは生豆のハンドピック作業などに時間を充てるのですが、それもままならない感じになっています。

そのため最近少々疲れ気味で、布団に入ると数秒で寝落ちしてしまいます。

ついつい当ブログも疎かになってしまいました。

少し疲れ気味ですが、3月に入ると転居される方へのお土産等で忙しくなり、また限定豆の発売も決定しているので張り切っています。

しかし、今日の焙煎室も暑かったです。

画像は焙煎終了後10分経ったもの。34℃まで上がりました。

禁煙して実感したこと

ネットのニュースを見ていたら「禁煙は抗うつ剤より精神の安定に効果的」と記事があったので興味を惹かれ開いてみました。

何でも「禁煙に成功した人たちは挫折した人たちに比べて、不安感や気持ちの落ち込み、ストレスが減り、将来に対してより楽観的になったと回答した。」とあり、「その効果は抗うつ治療を受けたのと同じぐらい、あるいはそれ以上である」という報告が英国の研究者によって発表されています。

その話題に付随して「たばこでリラックスできるは誤解」との記事があり、内容の詳細は書きませんが、僕も喫煙時代に嫌煙者がいう「タバコは百害あって一利なし」の意見に対し、「リラックス効果があるよ」と反論したものでした。

喫煙時代があり禁煙に成功して振り返ってみるとタバコを吸っていた時はとにかく作業をしていても「この作業が終わったら一服しよう」など何をするにも常にタバコを吸う時間が前提にあって、それがずれていくとイライラしました。

そこでタバコが吸うことが可能となりスッとするのですが、すぐにまたタバコを吸うことを考えるようになるのです。

ですから吸っていない時間が常にストレスになるということに気づきました。

禁煙するとそのイライラする時間がないので精神的には安定していると思います。

また、僕の職業としては臭いのきついタバコを止めたことで鼻や舌がよく利くようになったので本当に良かったと思います。

最後にコーヒーとタバコについて書きます。

少し前「コーヒーをよく飲む人は早死にする」という根も葉もない理論が発表されたことがありました。

今では覆されて聞くことはないですが、実は「コーヒー好きの人の多くがヘビースモーカー」という事実を無視して打ち立てられたものだったのです。

あまりに偏った嫌煙家になるつもりはないですが、僕としては禁煙して良かったと思うことが多かったのでお勧めです。

モカの飲み比べ

モカは人気の豆です。

ただモカと一口にいっても、エチオピア産、イエメン産、品種、生産地域、ナチュラル、ウォッシュドと様々で品質もピンキリで千差万別です。

最近新しいロットが出回ってきたので、サンプルを取り寄せました。

今回試したのはイルガチェフのナチュラルとここ4年限定で扱っているイエメン・モカ・ホワイトキャメルの2つです。

ここ数年お客さんに色々なモカを知って頂くためにモカの飲み比べのためモカの銘柄を期間限定で扱っています。

そこで、イルガチェフのナチュラルかイエメン・モカ・ホワイトキャメルの品質の良い方に絞ろうと思いテースティングを行いました。

今回はイエメン・モカ・ホワイトキャメルの香味が凄く綺麗だったのでそちらに決定しました。

こちらは3月発売予定なので、ぜひお試しください。

ありがとうございます

今週も珍しく新居浜は積雪しました。

そして、今日は2月14日バレンタインデー。

モテない僕にはあまり関係のないイベントですが、お客さん方から愛情ならぬ同情たっぷりの義理チョコを頂きました。


早速晩御飯を食べた後、少し深めに煎ったマンデリンと頂きました。

最高です!美味しいチョコレートをありがとうございました。

手に入れてしまいました

最近の売れ筋の曲というものから離れて久しくなります。

また、音楽を聞くという事も少なく、せいぜい車の中でCDをかける程度です。

その車内でのBGMというのもプロレスラーの入場曲のみという俗世間から離れた?選曲になっています。

そこで、車内で聞くプロレスラーの入場曲をさらに買ってしまいました。

このCDは以外と優れもの!?で、通常のレスラーさんの入場曲が収録されているCDは団体ごとに分かれていて、新日本プロレスのみであったり、全日本プロレスのみという感じで売られています。

でも、このCDは団体の枠を越えた有名選手の入場曲を網羅しているのです。

このCDを見かけて即購入しました。

一通り聞きましたが、オリジナルではなくハードロック調にアレンジされたものでした。

大満足です!

大健闘!高梨沙羅選手

金メダル最有力候補とされていた、高梨沙羅選手が4位という結果で惜しくも表彰台を逃しました。

表彰台を逃した理由が着地や向かい風、追い風の不利があった等と述べられていましたが、高梨選手は「本当に実力があれば関係はないと思うので、実力が足りなかったのだと思います」と言い訳ひとつしなかったです。

そして、いつも高梨選手が欠かすことの無い「今まで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えたかったけど…。いいところを見せられなくて、とても残念」と感謝の意を込めたコメントをしていました。

さらには、メダルを手にした敵対選手に対して拍手を送っていました。

そして、その競技を戦った選手達がメダルを逃した高梨沙羅選手のもとへ駆け寄り、高梨選手の健闘を讃えていたのです。

僕の幼少期、伝説ともなっているロス五輪での柔道の決勝で右足を負傷した山下泰裕選手に対し、エジプトのラシュワン選手がその右足を攻めず敗者となったことを思い出します。

「甘い!」「フェアーで美しい」と賛否両論あると思いますが、表彰台を逃した高梨選手。彼女の言動や振る舞いには金メダル以上に輝くものがあると僕は思ってしまいました。