スペシャルティコーヒーは劇的にコーヒーの品質を高くしています。
そして、品質を保つための意識も高くなっています。
通常大量に流通しているスタンダードランクの豆は60kg〜70kgの麻袋のみに入れられ、日本に入港します。
実はこの海を渡るときに湿気等で一番傷んでしまいます。
そこで、近年のスペシャルティは麻袋の中にグレインプロという湿気から守る袋に入れられていたり、また品評会入賞系の豆はバキュームパックという上の画像のような真空状態で詰められています。
また、小口のロットでも扱いやすいように30kg詰めの麻袋も出来ました。
生産者の方や、焙煎業者、消費者の皆の意識が高くなるという事はコーヒーの文化レベルを上げていくために本当に良い変化だと思います。
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