オーバーロースト。焙煎士の僕にとって嫌な言葉です。
オーバーローストとは適性な焙煎度を過ぎてしまう事です。
適性とはいってもそのお店の焙煎を任された人が考える焙煎度なので、それぞれ違うものです。
いつも、同じように焙煎できれば良いのですが、情けない話一年に数回ほどオーバーローストしてしまいます。
そして、今日がその日です(悲)。
もちろん僕にとって失敗作なので、皆さんに提供することはありません。
オーバーローストしてしまった豆は家飲み用にしたりするのですが、業務用レベルの量で焙煎しているので、主には廃棄してしまいます。
この瞬間が何とも悲しいですね。
このような事がないよう、気合いを入れて頑張ります!
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