昨日ラグビー日本代表とニュージーランド代表が秩父宮ラグビー場でテストマッチを行いました。
ずっと世界のトップを走っているオールブラックスだけあって、チケットも即日完売だったそうです。
オールブラックスと戦うことは全ラガーマンの夢で、特別な存在です。
僕が初めてオールブラックス対日本代表を観たのは1995年のワールドカップでした。
その時は145−17という歴史的な大敗でした。
そして、前回のワールドカップでも対戦し、オールブラックスはほぼ控えメンバーで、それでも83−7という負けを喫しました。
今回テストマッチといえども控えメンバーで来るのだろうと思っていました。
ですが、スタメンを見るとスター選手のリッチーマコウ、ダンカーター、ベンスミスなどが名を連ねていたので、本気度合いが伝わってきました。
結果は54−6と負けましたが、試合内容はオールブラックス相手にスクラム、ラックでもターンオーバーが何個か取れていたので正直びっくりしました。
オールブラックスはお得意のキックからのスピードとあたりの強さを活かしたアタック主体でトライを重ねていました。
でも、ジャパンラグビーは日々進化しているのが見えます。
2015年オリンピック、2019年日本開催のワールドカップに期待しましょう!
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