3日から数量限定で発売しているカップ・オブ・エクセレンス入賞のコスタリカ・ファニージョ農園も好評で残り1kgほどとなりました。
「品質に見合った価格」という価値観に共感してくださるお客さんが、1人また1人と増えていることがとても嬉しく感じます。
僕が自家焙煎店を開業するきっかけは開業する3年前にスペシャルティコーヒーに出会い、その魅力に憑かれ、その中でもたまたま国内大会入賞(カップ・オブ・エクセレンスには選ばれなかったが、カップ・オブ・エクセレンスの審査にはエントリーされた豆)のブラジル・カルモ農園ムンドノーボ種に出会ったからです。
その品質の高さに度肝を抜かれ、またそのような世界的に認められた品質の高い豆が1杯あたり缶コーヒーよりも安く購入出来る。
「絶対に品評会入賞の豆を広めたい」と思うようになりました。
この考えが基本にあるので、コーヒー教室も行うようになったのです。
お客さん自身が家庭で淹れても、コーヒーのおいしさが100%引き出せるようにお手伝いさせて頂くようになりました。
そして、これは僕だけの事ですが焙煎していても、楽しいのです。
どういう具合に仕上げようかと考えたり、技術的にも難しい面があったり、高価な豆なので緊張感もあったりでワクワク、ドキドキします。
カップ・オブ・エクセレンス入賞のコスタリカ・ファニージョ農園も残り1kgほど。
とても綺麗な酸質の豆です。興味のある方はお早めにお買い求めください。
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