愚痴を書きます

暑さも本格化してきたのでちょっと愚痴っぽく書きます。この記事はちょっと聞き苦しいかもしれないので避ける方は避けてください。視点を変えて「夏のコーヒー屋とはこういうものか」とあるある的に読む方は読んでみてください。

コーヒー屋にとって夏という季節は本当にありがたくないものです。

まず全体的に豆の消費は減少します。「アイスコーヒーがあるじゃないですか?」といわれることもありますが、暑い日にやかんでお湯を沸かしてアイスを入れる方は少ないものです。

さらに焙煎という作業が過酷になります。最近の焙煎室は46℃を越えています。

そしてエアコンを使用するので電気代は跳ね上がります。

豆の売り上げが悪くなり、電気代は跳ね上がり、仕事は過酷になる。何とも嬉しくない季節です。

また、裏話なのであまり書かないほうが良いのかも知れませんが嘘をついても仕方ないので書きますと、夏は豆が良い仕上がりになりません。

豆の含水率があがり、水分抜きを綺麗に行おうとしてもキリッとした仕上がりにならず、少し重たい印象の仕上がりになります。やはり秋から冬場の焙煎がクリアでおいしいです。

思えば高校時代から夏は嫌いです。

僕が所属していたラグビー部は冬に花園大会があるため夏場に徹底した走りこみや筋トレの基礎体力練習を行います。

毎日基本の練習を2時間した後、100m走×20本、1kmのインターバル走×10本、筋トレ1時間。

今思えば「そんな事していたのか」と思います。

それでも夏バテもせず、毎日丼ぶりで3杯の御飯を食べていました。

まあ、今回はこんな感じで書きましたが、暑い夏を早く乗り切りたいと願います。

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