メジャーリーグでも大活躍を耳にするダルビッシュ有投手ですが、今日も11Kで4勝目を挙げました。
ダルビッシュ投手といえば、現在は打者に転向しヤクルトで活躍している雄平選手が東北高校3年時150km/h左腕でドラフトの目玉だった頃、1年生に190cmを越える長身右腕がいると騒がれていたのがダルビッシュ投手でした。
また、愛媛県人には記憶に残っている甲子園で準々決勝で済美が東北とあたり、見事ダルビッシュ投手を下し、初出場、初優勝の快挙を成し遂げたのです。
そのダルビッシュ投手もメジャーリーガー達にもエースと評価をされています。
先日名監督野村克也氏の本の中で自身が長く見てきた野球史での「史上最強エース」について触れている文がありました。
ノムさんが選んだ史上最強エースがダルビッシュ投手でした。
確か理由は今までのエースは揺るぎない勝負球が1つあってそれを元に配球をしていく、しかしダルビッシュ投手は投げる球が何個もあって、そのどれをとってもそれぞれが超一級品。という内容でした。
難しい技術論は素人の僕には分かりませんが、ダルビッシュ投手が投げる一球、一球にワクワクさせられます。
野球好きとしてノムさんが選んだ史上最強エースが見られるのはとても幸せなことですね。
ちなみに僕が見た中で最強エースとして挙げたいのは、カープファンでいえば北別府投手ですが、No.1はジャイアンツの斎藤雅樹投手です。
先発、中継ぎ、抑えと分業化が確立した今では測れないものがありますが、11試合連続完投、シーズン21完投は未だ破られない記録です。
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