最近スポーツニュースでラグビーの話題が多いです。
ラグビーのシーズンは冬!元ラガーマンの僕としてはとてもワクワクする時季となりました。
今日も関東大学対抗戦の話題をネットのニュースで読みました。
優勝決定戦は 帝京大学 対 明治大学
結果は帝京大学が45−40で明治大学を下し優勝を飾りました。
近年の帝京大学の躍進は目覚ましいものがあります。
でも高校ラグビーを経験し15年以上ラグビーを見てきた僕にとって、この優勝決定戦のカードは心躍るカードです。
僕が現役の頃の10数年以上前は明治大学、早稲田大学、この2つの大学が対抗戦の主役で大型FWで前に突き進む明治と素早いBK展開でトライを量産する早稲田という双璧でした。
でも明治大学はニュースでも書いてあったように優勝から14季離れていたいたのです。
日本ラグビーは1899年に慶応大学で初めてラグビー部が創部されて、そして大学ラグビーが栄え、明治大学は1922年に創部されています。
100年以上のラグビー史の中でずっと明治は主役でいました。長くラグビーを応援する人間にとっては明治が優勝していないのは凄く違和感のあることなのです。
敗退しましたが久々の優勝決定戦はとても嬉しいことなのです。
ラグビーは昔は社会人、大学、高校と冬になると頻繁にテレビ放送がされていました。今では競技人口が減少し、テレビ放送も稀。
ラグビーを経験した者にとってはとても寂しいことです。
あれだけ体をぶつけ合い、痛くて、苦しくて、激しい、でも最高に楽しいスポーツは類を見ません。
みなさんも少しだけでも良いのでラグビーを覘いてみてください。
twitterはじめました
ぜひフォローしてください。新豆、限定豆、焙煎、質問などコーヒーに関する情報を配信しています。
↓
↓
Twitterブログパーツ