先日よりモカイルガチェフが新豆に切り替わりました。
今年の出来は少々香りが弱いです。イルガチェフは数あるエチオピアモカのなかでも最上級の物で香りも秀逸です。
ただ酸味など全体的な出来は例年に劣らないものだと思います。
コーヒーの豆を扱っていてワクワクすることは毎年新豆が届いたときに品質をみるときです。
やはり農作物なので毎年品質が違います。
これまでイルガチェフは7年間品質をみてきましたが、その年によって出来はさまざまです。香りが強く残る年もあれば残らない年もあります。
ですから毎年のように世界一高値をつけるパナマの品評会でもその年によって値段が天と地ほど違います。
この一期一会の出会いがとてもワクワクするのです。
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