まだ梅雨明けも発表されていない新居浜なのに本格的な真夏日がやってきました。
焙煎室はついに40℃をマークし、焙煎士として最も過酷な時候になりました。
しかし、僕の幼少期こんなに暑い日が続くことはなかったです。そこでためしにネットでデータを見るとやはり30年前は平均気温が1〜2℃低く、さらにはなんと35℃を越える猛暑日の日数が半分なのです。
これは僕の感覚ですが、30年前の幼少期、当時僕の生家は日本家屋で縁側があって夏でも夕方になるとそこで夕涼みしたものです。
いまや夜間25℃を越える熱帯夜が当たり前ですが30年前はこちらも日数が半分なのです。
夏。やっぱり嫌いです。
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