今日は新居浜は33℃をマークしとても暑い日になりました。
流石に焙煎をしているとつらつらと汗が流れ出てきました。
この時季になると常備しているのがスポーツドリンクを薄めた飲み物です。
そして、それを常温にして飲んでいます。
暑くなると水分補給をこまめにするように心がけています。
僕は今まで夏バテというものを経験したことがありません。でも気をつけて対処しておくことが重要ですよね。
夏バテは冷たい水分の摂りすぎ、クーラーなどで身体を冷やし過ぎが原因です。
僕は基本的に夏でもアイスコーヒーは飲まないですし、お茶もホットしか飲みません。
でも暑いとキンキンに冷やした飲み物をたっぷり氷を入れたグラスに注いで飲みたいですね。
そこで夏バテに効く食材を調べてみました。
ビタミンB1
摂った糖質をエネルギーに変えるために欠かせない。
うなぎ、豚肉、鯛、ぶり、大豆、モロヘイヤ、玄米、ほうれん草、ごまなど
アリシン
ビタミンB1の吸収を良くし、効果を持続させる。
ニンニク、ニラ、ネギ、玉ネギなど
クエン酸
体内に貯まった疲労物質を早く代謝させる。
レモンやオレンジ、グレープフルーツ、梅干しなど
なるほどよく耳にするうなぎがありますね。
「土用の丑にはうなぎ」なんて聞くと夏がうなぎの旬に思いますが、実は天然のうなぎの旬は晩秋から初冬なんですよね。
ただ僕は1年中食欲が落ちないので、無論体重も落ちません。
みなさんも気をつけて夏を乗り切りましょう。
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