プロレス大好きの師匠から「これ買わない?」といってもらいました。
何を隠そうスペルデルフィンさんのマスクです。
我がプロレス師匠はデルフィンさんと大の仲良しで、デルフィンさんが実際に被ったマスクを提供してくれたそうです。
みなさんご入り用ではないですか?
気になった方は0897-36-3091までお願いいたします。
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プロレス大好きの師匠から「これ買わない?」といってもらいました。
何を隠そうスペルデルフィンさんのマスクです。
我がプロレス師匠はデルフィンさんと大の仲良しで、デルフィンさんが実際に被ったマスクを提供してくれたそうです。
みなさんご入り用ではないですか?
気になった方は0897-36-3091までお願いいたします。
昨日発売が決定したハワイ優勝農園ラスティーズハワイアン農園ですが、早速4件の予約を頂いています。
こちらの豆は9kgしかありませんので即完売は必至です。
僕が豆を仕入れる時にモットーとしていることがあります。
それは品質に見合った価格で提供できるかです。
否定的に書いてしまって申し訳ないのですが、ハワイのコナコーヒーは品質が良いですが、それに見合った価格かというと僕にとっては疑問を持たずにいられません。
ですが、このカウ地区のラスティーズハワイアン農園の豆は販売価格は1000円を越えるものの、品質に見合う価格というよりもお得感さえあると思います。
僕もこれまでテースティングしてきた約400種類のなかでも指折りの品質です。
1度この品質のコーヒーを飲んで頂くと、一生のうちでもきっと忘れられないコーヒーになると思います。
即完売となると思います。興味のある方はご予約承ります。
お問い合わせは0897-36-3091まで
ハワイ島といえばコナが有名で高く評価されていますが、カウ地区は品質の高い豆を生み出しているものの生産ロットが少なく、世界的には普及していません。
ですが2007年、カウコーヒーの質の高さがカッピングコンペで6位と9位に入賞しました。
また、同時にラスティーズハワイアン農園が、SCAAでハワイ/アジア/インドネシア地区のトップ7農園にも選出されました。
そしてついに2010年ハワイ・カッピングコンテストで優勝を成し遂げたのです。
カウコーヒーの快挙を聞いた僕は早速サンプルを取り寄せました。そしてひと口飲んでそのフルーティさに心底惚れ込んでしまいました。
そこで迷うことなく優勝ロットの22.7kgのうち9kgを押さえました。本当にとても貴重な豆です。
「この豆は僕の手で焙煎をしたい!」そんな想いにさせてくれる豆です。
コーヒー業界に携わって7年ですがこのような品質の豆は出会うことはなかなかありません。ぜひ試して頂きたいです。
何も書くことがないので僕が卵屋さんの社長から聞いたお役立ち情報を書きます。
卵の賞味期限と保存についてです。
卵ってすぐ痛むイメージがあると思うのですが、実は冷蔵庫に入れておけば3週間ぐらいは生で食べてもおいしく食べられるそうです。
また加熱調理するのであれば2ヶ月ぐらいはおいしく食べられるのです。
そして保存についてです。
保存温度は10℃以下に保ち、とがった方を下にすると良いです。
これは丸い方よりもとがった方が強度が強いことと、丸い方には空気の入った気室という部屋があるので、卵が古くなり卵黄が浮かんできた時に、卵黄が直接殻に触れるのを防いでくれるためです。
殻には小さな穴(気孔)があり、そこから炭酸ガスが早く抜けていくため、鮮度が急激に落ちてしまうのです。
そういえばスーパーで買って帰って、パックを良く見るととがった方が全部下になっていますね。
ちょっとしたお役立ち情報でした。
ちなみに今日はこの卵を使って玉子スープを作りました。
婚活パーティーのイベントで招いて頂きコーヒー教室をしてきました。
僕と同世代の方々の印象で、男女5人ずつのイベントでした。
当店の開くコーヒー教室に参加していただく方は大体が僕よりも年齢層は上の方が多いので、とても新鮮味がありました。
正しいコーヒーの知識を学んで頂き、さらには少しばかり婚活パーティーに花を添えられたのであれば幸いです。
明日は婚活パーティのイベントに呼んでいただいたので、コーヒー教室を行ってきます。
僕も32歳の独身男。
参加する側でもおかしくないのですが、おいしいコーヒーの入れ方の伝道師となってきます。
ありがたい事に、こんな僕でもお客さんからバレンタインのチョコレートを頂きます(義理です)。
そこで自慢ではなくとても美味しかったのでご紹介します。
「デメル」というウィーンのショコラのお店です。
早速頂きましたが、とてもユニークだと思ったのはウィスキーボンボンならぬウォッカボンボンが最高に美味しかったのです。
ウォッカならウィスキーみたいにチョコレートの香りを消すことがなく、また甘味がすっきりと感じるのです。
思わず濃厚でビターな大人の味わいに酔いしれてしまいました。
本当にありがとうございます。
興味のある方はどうぞ。
http://www.demel.co.jp/index.html
今日は2種類の豆をテースティングしました。
まずはコロンビア・ラス・マルゲリータス農園ゲイシャ種です。
注目のゲイシャ種。
パナマのエスメラルダ農園が伝説を作り、それ以来世界の農園主が自国でゲイシャ種の栽培に着手し、パナマ、マラウィ、コスタリカ、コロンビアと伝播しています。
僕も一応すべての国のテースティングをしましたが、中でも高品質なのがパナマとコロンビアです。というよりもパナマの品質に近いです。
このラス・マルゲリータス農園もやはり期待を裏切らない、トップクオリティの品質です。
パナマ・エスメラルダ農園やパナマ・カルレイダ農園にカップは似ていてモカ香があり、シトラスオレンジ、レモンも感じられます。
甘味もあり、酸味も心地良い。香りの余韻がとても強いです。
素晴らしい。の一言です。コロンビアゲイシャも世界を席巻していくことでしょう。
そして、最近テースティングに力を入れているハワイです。とはいってもマウイ島の豆です。
こちらはカアナパリ農園のモカ種のナチュラル。かわいい豆(画像右)です。
マウイ島のモカは以前もテースティングしましたが、今年の出来はとても良かったです。
代表的なコナとは違い、コクがあり、ほんのり酸味もあり、香りはナッティです。
スペシャルティにおいて及第点の品質でしょう。
当店でも扱ってはみたいと思いますが、ハワイは全体的に人件費が高いので豆は高いのです。品質に見合った価格かというと疑問です。
最後になりますが、当店に超目玉豆が入ってきます。
そちらについては後日書きます。
仕事が終わって靴磨きをしました。
靴はしっかり手入れをしてあげると数十年履く事が出来ます。
僕が高校1年生に初めて購入した革靴は今も現役で活躍しています。もうかれこれ17年目の付き合いになります。
焙煎機も同様でしっかりメンテナンスを施し万全の状態を保ってあげなければ、綺麗に煎り上げられません。
先日煙突掃除、排気口の掃除を行いました。
これからもずっと美味しい豆を煎るためのパートナーとして付き合っていかなければなりませんね。
今日は皆さんに当店のコーヒー豆が届くまでを説明したいと思います。
現在好評発売中のイエメン・モカホワイトキャメルを例にとって説明します。
?サンプルを取り寄せ、テースティングを行う
まずは品質を見なくてはお客さんに提供できないので、サンプルを取り寄せ焙煎し、テースティングを行います。
モカホワイトキャメルの銘柄を生産している地区が3地区あるので、それぞれの地区の品質をしっかりチェックしなければなりません。
ハイマ・バニマタール・ライミ、この3地区でバニ・マタールの品質が一番良かったのでこちらを仕入れました。
?ハンドピックを行い、煎りむら、味むらを防ぐ
しっかり欠点豆をハンドピックで取り除いてやり、煎りむらを防いで味むらを無くす。また石なども入っているためしっかりチェックします。
モカ・ホワイトキャメルは割れ豆、欠け豆が多いためハンドピックに沢山の時間を要します。
?練習焙煎をしてベストポイントを探る
そして焙煎。でもここでも提供することはなく、それぞれの豆にあった焙煎度を探るため数回試し煎りをします。
?本焙煎
焙煎度が決まったら、いよいよ販売用に焙煎します。
ちなみにモカ・ホワイトキャメルは香りと酸味のひきたつハイローストに煎りあげています。
?焙煎後のハンドピック
焙煎後もう1度ハンドピックを行います。
やはり煎りあげた後もハンドピックを行い味むらを防ぎます。
モカ・ホワイトキャメルは精製度が低く水分値がバラバラなため煎りむらが多いです。
?店頭に並べ、皆さんの手元に届きます
焙煎した豆は保存瓶に移して店頭に並べます。
そして皆さんの手元に届くのです。